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恋の砂時計  作者: kotomi
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中学時代 (1)




キーンコーンカーンコーン……。



「ね!美緒!今週さ他校の子と遊ぶんだけど来ないっ?」



「ん?別にいいよ!友達??」



「いや〜…こないだ駅前で遊んでたらナンパされてさ!

結構私好みのイケメンなんだぁ〜〜♪」



「えっそうなの?だったら私邪魔にならない?」



「大丈夫大丈夫!2人きりだと恥ずかしいし、

なんとかいい方向に持っていけるように協力してよぉ〜」



「……分かった!じゃーまた日にち決まったら教えてっ」



「やった!さすが美緒!ありがとうっ♪」



「はいよ!!」




私の名前は前田美緒。(マエダ ミオ)

関東に住んでいる中学3年生。



将来の夢は東京に上京し、

誰もが認めるカリスマネイリストになる事。



ちなみにさっき話していた子は

中学1年生の時から仲がいい友達の玲奈。(レイナ)



明るい性格でフレンドリーで

基本誰に対しても甘え上手な可愛いギャル。



玲奈とは入学式の日にたまたま隣の席になり

お互いの夢がネイリストと言うのもあり意気投合。

すぐに仲良くなった。




そう、玲奈は私にとって最高の友達なんだ♪





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