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いい人キャラの仮面を被る少年

作者: かっちゃん

こんばんは。

皆さんは、仮面を被りますか?学校にいる時の自分、友達と一緒にいる時の自分、家にいる自分など色々な自分がいますね。ありのままの自分を出せる人はほんのわずかだと思います。ありのままの自分を出すと、周りの人に嫌われて、自分から離れていくじゃないか不安になります。青夢はどのような人生を送ってるか物語を読んでみましょう。

ほとんどの人は仮面を被る。


学校にいるときは仮面を被る。

家にいる時は仮面を外す。


良い子だと思われたいのでわがままを言わない。

頼りのある先輩だと思われたいので真面目にする。

友達と先生との関係を壊したくないので無理やりに笑顔を作る。


様々な理由で自分を嘘ついて、別の人格を演じる。


僕は真面目で頭が良い。

生徒や先生に信頼されている。


先生から褒められたり、生徒から好かれたりする学校生活は本当に幸せ。

うん、自分を偽るのは悪くない。


ありのままの自分を表現すると、自分から離れていく。

誰にも信頼されず、関係が上手くいけなくなってしまう。


高校生は人生の中で1回だけしか経験できない。

一つの友達もできずそのまま卒業していくのは嫌だ。


だから本当の自分を隠して、明るくていい人のキャラを演じる。

周りの人が求めてるキャラを演じたほうがみんなが幸せになれる。

何よりも大切なものがあるので、自分を犠牲しても構わない。

僕がやってることは間違ってない。


・・・・・・


ある日


「皆はもう高3だ。進路はどうしたいかアンケートに書いておけ。」


先生に進路のアンケートを配られた。


カリカリと書く生徒や悩みながらじーっとアンケートと睨めっこする生徒が分かれている。

僕は何をやりたいかもう決めてるので、鉛筆を持って書き始めた。


僕が書いたのは…

|ーーーーーーーーーーーーーー|

|              |

|   進路調査アンケート  |

|              |

| 第一希望:ホワイトハッカー|

| 第二希望:プログラマー  |

| 第三希望:プロゲーマー  |

|              |

|ーーーーーーーーーーーーーー|

僕は小さい頃から憧れを持ってる。


ホワイトハッカー になって、悪いウイルスがサーバに侵入するのを防いで、みんなが安心してインターネットを使えるようになりたい。

気持ちが強く決心して、先生に提出した。


この後、僕が何も想像できないことが起きる…


・・・・・・


終礼が終わり、帰宅の準備をしようと思ったら、佐藤先生に話しかけられた。


「青夢くん、この後帰る?ちょっと時間ある?」


「ん?この後の用事はないので大丈夫です。」


「ああ、よかった。あとで職員室に来なさい。」


え?なんで職員室に行かなければいけないの?

先生からの何の話でもあるかな?

何の目的なのかわからないけど…


「わかりました。」


先生が職員室に向かう。

先生の後ろにワンワンと吠える犬が飼い主に追いかけるように付いて行った。


職員室にソファがあって、先生は僕の対面に座った。

自分も座ったら、先生がカバンから取り出したのは…僕の進路調査アンケートだった。

進路調査アンケートを僕の手前に置いた。


「青夢、なぜここに呼ばれたかわかる?」


「いえ…」


アンケートをトントンと指で叩いた。


「ほら、進路調査アンケートを見て、どう思った?」


指で叩いたのは第一希望はホワイトハッカー。


「えーと、ホワイトハッカーですか?僕はホワイトハッカーになりたいです。」


「はぁ?なんでホワイトハッカー になりたいの?」


穏やかな顔から突然こめかみに血管が浮き出た。

あれ?僕は間違ったな答えをしたっけ?


いやいや僕はやりたいことを素直に伝えるだけど?


「えーと…悪を持ってる人がみんなの情報を盗まれないように防ぐ仕事をして、人の役に立つ仕事をしたいです。」


なぜホワイトハッカー になりたいか理由を答えた。

答えた後、先生ははぁーとため息を吐いた。


「青夢くん、わかってるの?ホワイトハッカー になれるのはほんの僅かしかいない。夢を追いかけるのはやめて、現実を見ろ。」


「・・・」


「君の評価は真面目でいい人だからこの会社の方がおすすめだ。」


先生に勧められたのは工業に関する仕事だった。

なんで僕は工業に関する仕事なの?


「君の性格ならコツコツしない人よりコツコツと積み重ねる真面目な人の方が細かい部品を組み立てる仕事を任されやすい。しかも収入が良いらしい。安定した生活を手に入れることができる。」


「・・・」


「まあ、進路を決めるのは君だからな。親でも相談してゆっくりと考えこい。」


「・・・わかりました。」


進路の話は終わり、職員室から出た。

出た瞬間に肩が重くなった。

肩に幽霊でも乗ってるのか?


先生に自分の憧れを簡単に潰されて、自分の適性を分析して、自分が望んていない仕事を勧められた。

本当は工業に関する仕事をやりたくない。


でも、僕は何も反論することができず、無理に作り笑顔を作って、適当に相槌を打ってしまった…


・・・・・・


家に帰宅した。


「ただいま…」


と言っても家に誰にもいない。

母は夜間仕事、父は出張。


小さいの時からずっと1人だけ過ごすことが多い。

寂しい時期もあるけど、両親に一緒にいたいというわがままを言えなかった。


なぜなら自立できない子だと思われてしまうから。

孤独で寂しくても「寂しい」という言葉は出なかった。


いつも両親から「寂しくない?」と言われる時があるけど、僕は「ううん、大丈夫よ。僕のことを気にせずに仕事を頑張ってね」と答えた。


先生も両親も友達の前に仮面を被って、また嘘をついた。

一度仮面を被って自分に嘘をついたら、もう本当の自分に戻ることができない。

どんどん嘘を重ねていくと、自分を守れなくなる…


本当のことを言えず、自分よりみんなの期待を優先して苦しむ人生を送ることになるだろう…

ぼそっと無意識に口を動かした。


「ははは…僕ってなんでみんなの前に本当の自分を出すことができないんだろう。いい人のキャラを演技するのはもう疲れた……いっそ死のうか……」


引き出しの中にある紙とペンを取り出して、机に移動した。


『お母さん、お父さん。ごめんなさい。今までは嘘をついてしまってごめんなさい。本当は寂しくてたまらなかった。でも一緒にいたいとわがままを言えなかった。地に足がつかないくらい夢ばっかり見てる。現実を見ろと先生に言われた。どんな努力しても夢が現実になるのは不可能だとわかった。僕のために産んでくれてありがとう。僕がいなくても元気に過ごしてください。さようなら。』


一つ一つの言葉を書くたびに目の中に涙が溜まって、容量が限界になって溢れそうになった。


「あ…」


お別れの手紙に涙を落としてしまった。

袖で濡れた部分に拭いた。


手紙を書き終わった。

紙を半分に折って、封筒の中に入って、テーブルの上に置いた。


「よし、準備は終わった。次はどうやて死ぬ…

 二階から飛び降りる?

 リスカットする?

 縄を吊るして、首締めをする?

 どれも痛そう…。」


そう、自殺は簡単じゃない。

楽に死ねる方法はない。


でも苦しむより死んだ方がマシじゃないか。


「・・・リスカットでいいか。えーとカッターはどこにあるかな?」


カッターを探し始めた。


引き出しはない、次は筆箱…

あった、僕の筆箱の中にカッターがあった。


「よし、死のう…」


刃を出して、左の手首の上にそっと乗せた。

グッと力を入れようと思ったら、ピンポーンと呼び鈴の音が聞こえた。


「誰だ。まさかお母さんなの?」


誰なのかわからないまま、玄関に行き、ドアを開けると

目の前にいるのは幼なじみの優夢だった。


「こんばんは〜」


「なんで僕の家に来るの、優夢さん。」


「あれ?夕食を作りに来たよ?」


「んん?あぁ…すっかり忘れちゃった。」


「えぇ〜忘れたの?両親がいない日に必ず青夢の家に行くけど?」


「・・・悪りぃ。ちょっと気持ちが複雑になってた。」


「複雑な気持ち?何があったかわからないけど、お腹が空いてるよね…なんでカッターを持ってる?」


「え?」


目だけ下の方に移動して、手にカッターがある。

しまった…しまうのを忘れた。


「カッターを使って何をする?」


「いやいや!紙を切るために使うんだ!」


「そう?まいいさ、今から夕食を作るね。」


「おう…いつもありがとう。」


「あれれれ〜?なんで今更にありがとうを言ってる?本当に何があったの?」


「いやなんでもない。」


「本当?もう仮面を被らなくてもいい。何があったのか?」


「・・・」


青夢は下の方に俯いた。

私はイラッときて、青夢の顔を掴んだ。

私の顔に目を合わせるように俯いた顔を持ち上げた。


「私の顔を見て、何があったのか私に教えて。私は青夢のこと知ってるよ。いつも本音を言うことができなくて、自分を隠して、いい子を演じてるよね。嘘をついても私は知ってる。だから何があったのか教えて。」


「…僕…自殺する。」


「え…?」


「これを見た通りにこのカッターでリスカットしようと思った。」


「…本気なの?」


「ああ、本気だ。このまま生きても生きる意味がない。」


「・・・」


「ずっと玄関で待たせるのは悪いので、リビングに行こ。」


「ありがとう、お邪魔します。」


・・・・・・


僕と優夢がリビングの方に向かう。

私が最初に目撃したのはテーブルの上に置いてある手紙。


「この手紙は…」


「ああ、遺言書だ。」


「遺言書…」


「まあまあ、今から話すから。椅子に座って。」


「うん…」


私は椅子に座って、青夢はコップにお茶を入れてくれた。

テーブルの上にコトンとお茶を入れたコップを置いた。


「どこから話そうかな。なぜいい人のキャラを演じたかと説明しようか。」


僕は誰にも言えないことを打ち明かした。

優夢は静かに集中に僕の話を聞いてくれた。


「はい、終わり。一度嘘をついてしまった僕はもう戻れない。だから生きる意味がないと思う。」


「……なんで」


「ん?」


「なんでこの悩みを私に言わないの?」


「いや…優夢まで巻き込まれて欲しくないから。自分の悩みは自分だから何も言えなかった。」


「・・・」


「17年間、こんな僕だけど、僕と一緒にいてくれてありがとう。この夜が最後なので夕食を作らなくてもいい。泣かなくてもいい、自分で決めたから。優夢、今までありがとう。」


僕が言い終わったら、優夢は下に俯いたまま。

「どうした?大丈夫?」と尋ねながら優夢の肩をポンポンと叩いた。


「…ダ…メ…」


「ん?何がダメ?」


「死ぬのはダメ…青夢がいないと私は生きていけなくなる。」


「え?それってどういう意味?」


青夢は「?」と頭を傾けた。

俯いた優夢は私の太ももから青夢の顔に移動した。


「青夢のこと好きよ。」


「え?」


涙を溜め、目を潤ませた。

優夢はずっと心の中に隠しておいた気持ちを全て吐き出した。


「大、大好きよ。バカ、バカ…なんで気付いてくれないの?17年間ずっとよ。」


目を閉じたら、ツーンと涙がこぼれた。

こぼれた涙を袖で拭いた。


幼なじみが泣くのを初めて見た。

優夢は滅多に泣かない、重い雰囲気を作らせないように可愛い笑顔を作る。

雰囲気を和ませるように努力してる。


僕の前に泣く姿を見たことがないけど、おそらく優夢も誰のいないところで泣いてると思う。

泣く優夢を見るとズキッと心臓にシャーペンが突き刺さるように心が痛む。


ぼろっと僕も本音をこぼした。


「…僕も優夢のこと好きだ…」


「え?それって…」


「友達として幼なじみとしてではなく、異性として好きだ。人を不幸させないように自分を押し殺して、誰にも憎めないくらい笑顔を作るところが魅力だ。」


「・・・」


「でも…少しずつ差が広がり、僕よりたくさんの友達がいて、僕が優夢をくっつくと優夢の印象が悪くなってしまう。僕のせいで評価を落とさせて欲しくないので、なるべく一緒にいないようにしてた。」


「バカ…突然私を避けていたので、もしかしたら私のこと嫌いになったかなと不安だった…」


「悪かった…」


「私の不機嫌を直して欲しいならキスして。」


「え?なんで?」


「いいから、いいから、キスして。」


「…わかった。」


優夢の隣に座って、僕と優夢が真正面に向き合う。


心臓からドクンドクンと聞こえる。

うるさいし、痛い。


僕はそっと優夢の髪の毛を耳にかけて、そして頬に触れた。

優夢は目を瞑って、口を閉じた


薄いピンク色の唇。


見るだけで触れたくなる唇を見たら、無意識に体が勝手に動いた。

僕の唇を優夢の唇を重ねる。

1秒くらい経ったら、パッと離れた。


「・・・」


「…もっかいしたい…」


「……いいよ。」


2回目のキスをした。

1回目より長い。


普通のキスではなく、大人のキスをしちゃった。

10秒くらいになったらようやく離れた。


「ハアハア、気持ちよかった。」


「…優夢、かわいい。」


「そう?青夢も意外とキスは上手だね。もちろんキスだけなく日常の生活もカッコ良いよ。」


「好き。」


と言いながら優夢を抱きしめた。

私も抱き返した。


「大好きよ。もう離れないでね。」


・・・・・・


自殺はやめることにした。

そして、僕は優夢と正式に付き合うことになった。


恋人を置いて、先に死ぬのは人間として神として認められない。

しかし、今の僕は孤独ではない。


僕の隣に優夢がいるので、どんな批判されても我慢できる。

優夢がいるだけでも心強い。


「青夢、これからいい人のキャラを演じるのをやめて。」


「うん、優夢が言うならやめるよ。でも何をすれば良いかわからない。」


「んー、嘘をつかずに本当の気持ちをそのままに伝える。」


「むむむ、本当の気持ちを伝えるのは…難易度が高いなー。」


「大丈夫よ。本当の気持ちを言っても関係は壊れないよ。もし壊れても私がいるので大丈夫よ。信じて。」


私が青夢の手に触れた。

優夢の手は男子と比べて細いけど、めちゃ温かい。


「…優夢がいるなら頑張れる。僕の背中を押してくれてありがとう。」


「感謝するのは全てが解決してから言ってね。」


「うん…」


・・・・・・


家に帰った両親に正直に今まで感じた気持ちを伝えた。

伝え終わったら


「ごめんね…寂しい思いをさせてごめん。」


「悪かった…一緒にいてさせることができなくてごめん。」


両親から謝られた。


「怒らない?」


「何を言ってんの?青夢君は自分の息子だから。どんなわがままを言っても受けるのが親の役目だ。」


「…ありがとう。」


「正直に言ってくれてありがとう。青夢君、今まで本当によく頑張ったな。」


「お父さん、お母さんありがとう。」


ついに自分の気持ちを明かすことができた。

さらに両親が自分のわがままを受け止めてくれた。


嬉しくて嬉しくて感情を抑えきれず、嗚咽をもらした。


・・・・・・


コンコンと職員室のドアを叩いた。


「失礼します。佐藤先生はいますか?」


「お、青夢さん?俺に何の用?」


「はい、進路のことです。」


・・・・・・


青夢と優夢と一緒に帰りの道を歩く。


さっき、〇〇先生に進路について話したけど、やっぱり反対された。

でも反対されても自分は自分が決めたことだからまっすぐに貫くことにする。


僕の背中を押してくれる人はいる。


挫けようと思ったら、助けてもらえる人がいる。

だから自分が決めた道を間違えても、もう一度やり直せる。

僕はもう孤独ではない、自分を偽らなくても幸せに過ごせる。


チラッと横目を見て、優夢の手を握った。


「優夢…これから大変な思いをさせるかもしれないけど、最後最後まで一緒にいてさせてください。」


優夢の顔がかぁぁと赤くなった。

もじもじしながら僕に尋ねた。


「それってプロポーズ?」


「プロポーズ?え、僕何か言った?」


「最後最後まで一緒にさせてくださいと言った。」


「あぁぁぁ!恥ずかしい…」


赤くなるのを見られたくないので、手で自分の顔を覆い隠した。

頭から湯気が出そうになった。


「でもそう言ってくれて嬉しい。卒業した後、結婚しよう。」


覆い隠した手が自分の顔から離して、きょとんした顔で優夢を見た。

恥ずかしいので私を見ないでみたいに見えた。

やば、めっちゃかわいい。


「うん、結婚しょう。幸せな生活を送れるようにたくさん働くよ。」


「えへへ、まだ高校生なのに新たな夢ができちゃった。でも夢があった方が頑張れるよね。」


「ああ、そだな。」


手を繋ぎながら家に向かう。


みんなの期待を裏切りたくない、わがままと思われたくないのでいい人のキャラを演じるのはみんなにとっては幸せになれると思う。

でも自分は幸せになれない。ただ自分を押し殺すだけ。


これからは本当の気持ちを隠さずにそのまま感じたことを素直に伝えよう。

自分の気持ちを伝えた方が、相手は自分の考えが理解できて嬉しい、自分を偽らなくてもいいので嬉しい。


しかし、必ず両方が幸せになれるわけはない。

一方の人は反対、抵抗、疑いが持っているかもしれない。


どっちが正しいか間違ってるかわからない。

でも一番大切のは自分の気持ちだ。


自分の気持ちを素直に聞いて、行動に移そう。

夢だけなく、現実でも自分で決める、自分の力で世界の扉を開こう。



















初めごろは自分の悩みを打ち明けることができる相手がいなかったです。1人だけ悩みを抱えて、もう限界だと思って、自殺をしようと思いました。しかし、自殺を阻止してくれた幼なじみが僕を救ってくれて、1人だけじゃない大切な人のそばにいる人生を歩み始めることになりました。自分を偽るのは良好な関係を保つのが役割であるけど、本当の気持ちを伝えないと、どんどん辛い気持ちが膨らむだけになります。だから自分を偽るばかりではなく、自分の気持ちを素直に伝えるのも大切です。青夢と優夢は幸せな生活を送っています。

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