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人生は不幸のみ成らず~Love from the unlucky~  作者: waiver
出会い…そして友好
6/11

すれ違い

私はお風呂から上がってまっすぐ私の部屋へと向かった…

しかしそこに彼の姿はなかった

実栞「おばさん、あの男の子は?」

おばさん「あの子ならさっき帰ったよ、親に迷惑がかかるとかで」

実栞「そう…」

あの人の名前…聞きそびれてしまった…

今度助けてくれたお礼を言いたかったのに…

実栞「帰っちゃったのか…」

時計を見るともう九時半だった…

この時私の中で、何か別の気持ちが生まれている気がした…


~旭陽~

旭陽「うわっもう九時じゃん!すっかりお邪魔しちゃって!」

おばさん「もう帰るのかい?実栞がお風呂上がるまで待っててもいいんだよ?」

旭陽「いやっもう帰らないと親が心配するんで!」

おばさん「そうかい、なら仕方ないね」

旭陽「すいませんでした」

おばさん「全然良いよ、また今度おいで?実栞も喜ぶよ」

旭陽「はい!また来ます」

おばさん「じゃあね」

旭陽「ありがとうございました」

そして俺は自分の家に帰りついた…

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