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人生は不幸のみ成らず~Love from the unlucky~  作者: waiver
出会い…そして友好
4/11

雑談

実栞「何もないけど…どうぞ」

旭陽「あぁ、ありがとう」

俺に気を使って実栞ちゃんがココアを持ってきてくれた

おばさん「実栞ー、濡れて帰ってきたでしょ?」

実栞「うん」

おばさん「だったら風邪をひかないようにお風呂入ってきなさい」

実栞「えっ?でも…」

旭陽「入ってきなよ、俺もそんなに長くいるわけじゃないからさ」

実栞「…うん」

一つ頷いて、実栞ちゃんはお風呂場へと向かった

おばさん「今日は本当にごめんなさいね」

旭陽「いいえ、本当に大したことじゃなかったですから」

おばさん「最近遅くなることがよくあってねぇ」

旭陽「心配…ですか?」

おばさん「そりゃあ、一応保護者だしねぇ」

俺は今日のことを言おうか迷ったが言わない事にした…


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