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ソード・ゲート  作者: カオリナギ
第1部
13/26

外伝 『僕の能力』

ソード・ゲート初めての外伝です。

能力の説明がされるようですよ。

果たして……?

本編は間に合わなかったりして……


語り部 達也


今さらだが僕(達也)の能力を詳しく説明使用……失礼。

説明しようと思う(今さらいいという人もいるかもしれないが)。


能力名 『ソード・ゲート』


武器を異空間に自由に出し入れできる能力だ。


そして、この僕はその武器達を管理することができる。


まあもっとも流石に全部は覚えられないのでいつも名簿(格好つけて言っているがただのメモ帳だ)を持ち歩いている。


そしてこの能力の最大の特徴? いや、まだ不明な点も多いから分からないけれど……(!)

とにかく


この能力は他人にも自由に武器を使用させる許可を与えられることである。


もっとも僕が使用するのを禁じればそれまでだ。


武器は他人に使用権を与えるとその人の特徴に合わせた武器が異空間で作られる。


前に言った火月かづきが武器 『火槍』の製作者と言ったのも異空間で彼女イメージから武器が作られた、という事である。


武器は異空間(どんな場所かは内緒だよ☆)で絶えることなく製作されている。


だから僕の魔力(仮)も常に減り続けている。


その代わり、管理人の僕は名簿に載っている武器を持ち主から拝借することができる。


以前、火月の槍を使えたのもこの機能のお陰だ。


だが、この能力を使って悪い事を使用とする人間も残念ながらいる。


今いるボランティアの人たちの中にも武器が目当ての人や、犯罪目的の人もいるだろう。


残念ながらボランティアは行動を起こす前の人たちは取り締まれないが、名簿から武器を持つ権利を無くす事はできる。


だが、さっきも言った通りすべての武器を把握している訳ではないので(役立たずと言われても仕方ない)僕が直々に武器の場所を調べて退治するしかない。


そして僕のその仕事を手伝うのもボランティアの仕事だ。


今回はここまで


ボランティアや武器の不老の話はいずれまた。





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