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第2章君と僕 第3章君の夢

2章 君と僕


君には助けられてばかり

だった

弱虫な僕は

君に借りばかりだったねっ

当時は言えなかったけど

ありがとうって

今なら言える

なんで言えなかったんだろう

恥ずかしかったのかなっ

君がいたから

今の僕がいるって言ったら

大袈裟かもしれないけど

もう届かないかも

だけど

感謝してるよっ

ホンマに

ありがとねっ


3章 君の夢

君の夢について

話したことがあったねっ

君の夢はアイドル

になること

オレもアイドルが

好きだったから

同じ話題で

いつも

時に

熱く語り合う日も

あったよねっ

アイドルの話題で

盛り上がれる人

周りには

いなかったから

いつも

2人だったけど

めっちゃ楽しかったから

あっという間に

時間がすぎて

いったねっ

時間がたりないよっ(笑)

てよく言ってたのを

今でも覚えてるし

思い出せるくらい

楽しい時間だったんだよっ

君はどうだったのかなっ

聞きたくても

君は

夢を叶えて

人気アイドルに

なってしまって

聞けない

聞きたいよ〜〜

でももう

君は

僕のそばにいなくて

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