人鳥①
僕は中島信也、今友達の由香と大哉と悠治と美香と一緒に遊園地に遊びに来ている。
大哉「やっと着いたぜー!!早速あれ乗ろうぜ!」
悠治「おい大哉、そんな急がなくても時間は、まだまだあるぞー笑」
大哉「わかってるよ~」
大哉は、先に行ってしまった。
悠治「はあ、まったく、、、」
美香「大哉は、こどもっぽいねー笑」
由香「そうだねー笑」
僕「大哉に後で合流しようってメッセージ送っとくよ」
メッセージにて
僕「後で合流するからどこいるか教えて」
大哉「いや、くるな」
僕「どうしてだ?」
大哉「いいからにげろ」
僕「どうしてなんだ?理由はなんだ?」
大哉「、、、」
それから大哉から返信は、こなかった
僕はみんなにメッセージの内容を話した。
悠治「逃げろってどういうことだ??」
美香「きっと大哉の向かったほうで何かあったんだよ!」
僕「とりあえず落ち着いて出口へむかおう!!大哉ならきっと大丈夫だ」
由香「わかった!」
僕らは、出口に向かい走り出した
周りにも出口に向かって走っている人が大勢いた
その人たちが話してる内容を聞く
人々「ハア、、ハア、、はやく走れ!!、、ペンギンが来るぞ!!」
僕らはどういうことかわからなかった、ただとんでもないことになっていることは確かなようだ
僕らは理由を聞くことにした。
悠治「ペンギンってハア、、ハア、、いったいどういうことですか?、、ハア、ハア」
人々「お前らみなかったのか?!説明してる暇なんてねえよ、ハア、、いいから、、走れぇぇぇぇ!!」
~続く~
続き待っててね