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公爵家から追放後師匠に教えてもらった魔法で最強学生生活  作者: つっきーさんやで
1.帝都追放
3/10

3.まさかの結果

 3

「最強…まほうつかい…?」


「そうだ!最強魔法使いだ!魔道士といったほうが良いかな?」


 いやまず、まほうつかいってなんだ…


「ん?もしかして魔法使いを知らないのかい?てか魔法知らない?」


「は…はい…今まで剣しか教わってこなかったもんですから…」


「ほ〜ん、なら私が君の中にある魔素の量を測ってみよう。それで適性があるか分かるからな」


「えーと…魔素ってなんですか?」


「知らないのか?!」


 さっき剣しか習ってないって言ったはずなんだけどなぁ…結構ドジだなこの人


「なら教えてやろう、魔素というのはな………」


 そこから魔素についての説明がされた。どうやら魔素というのは魔法を使うために必要な元らしい。


 多ければ多いほど魔法使いに向いているらしい。そのまんますぎてすんなり入ってきた。


「で、今からその魔素の量を測ると」


「そういうことだ!早速測ってみよう!この水晶に手をかざしてみな」


 なにその水晶どこから出したん。そう思いながらも恐る恐る、エルザの持っている水晶に触ってみた。


 すると…


 パリンッ…


 水晶が割れてしまった…


「…へ…?あの水晶壊れちゃいましたよ…?」


「フブキ…」


「はい…?」


 なんて言われるんだろう…物を壊したから怒られるかな…いや罰金ってことも…


「あの…罰金とかってありますk…」


「フブキ…君いったい何者だい?水晶割るほどの魔素量があるのか…ブツブツ」


 なんか言ってるけど、大丈夫なのだろうか。


「あの…どうしたんですか…?」


「良し決めた!君を、フブキを今から5年間修行つけてやろう!」


「…は?」


 この人いきなり何いってんだ。


 思えばこのときから俺の最強伝説は始まっていたらしい。

ご愛読ありがとうございます!文字数増やすのって難しいですね。次からは頑張って増やします!

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