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桜花爛漫  作者: ふりまじん
サクラ サク
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最終話

「これが、どう違うというの?」

女主の言葉に、明智は静かに説明を始めた。


「この家紋は、花ではありません。」

「え…花じゃない?」

「はい。これは星を表しています。」

「ほし……?」

女主は不満そうだが、本当だから仕方ない。

「家紋『七つ星』で、検索してください。」

と、明智に言われて、その説明を読んだら、納得しないわけにいかない。


「星だから…どうだというの?」

女主は、不安を感じながら明智に聞いた。

「これは、7つ星。北斗七星を表すのです。」

「北斗七星!」

「そうです。北斗七星は死を司る星。大変です。私は、少し、出掛けてきます。」


明智は、その場を去る。

数時間後、一人の参加者が大会と共に不参加になった事が報告された。


イベントは、何事もなかったように行われた。


間違えてましたm(_ _)m

もう、この誤字でミステリー作った方が受けそう( ;∀;)

七星は北斗七星を表してるそうです。


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― 新着の感想 ―
[良い点] 星だとは思わなかったです。 六弁の花→百合の花→睦月さんと吸血鬼は女性? などという意味不明な推理は全て外れてたようで…… [気になる点] 不参加になった方がどうなったかが気になります
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