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一話:何故を定義する

その言葉を発した時点で、相手の人間性に大凡おおよその"あたり"が付く。


ビジネス書を身近に感じるYouTubeの普及により、

プラスの言葉は誰かの偉人や社長の言葉の引用などでわかりづらい。


しかし今回ここで触れる内容は

「これを言ったら"おしまい"」

と言う減点方式として活用しやすい。



「これを言う人間を大事にしろ」

「これを言う人間を遠ざけろ」


そんなのはYouTubeにゴロゴロ転がっている。


『何故そう判断したのか』の思考に至るプロセスを実際の具体例やエピソード交え、定義化していく。


歳を重ねると「こういう事を言う人はだいたい良くない」と経験則を積み重ねる事ができる。



その感覚は概ね正しい。

直感で生きると豪語する人間は下で見られる事もあるが、実はその感覚は圧倒的な経験値による自信の裏付けとも言える。


が、定義化しなければ『何故』が出てこない。



今回取り上げるワードはコチラ。



『飲み屋の姉ちゃんにリスペクトせなあかん』



さあ、このフレーズを聞いた時どう思っただろうか?


「良い事を言うな~」と琴線に触れた者もいるかもしれない。


結論から言うと、この言葉は下の下だ。


では下の下と定義をした理由を実際のエピソードと

ボクの定義に当てはめながら紹介していく。

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