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実は、どこへも行っていないのに死にそうになった

ヨットというのは、免許もいらないしお金もかからないものがある。

ウインドウサーフィンと変わらないディンギーでセーリングできるから。

これは後々のパラグライダーとハンググライダーとの関係も同じである。

ただし、ヨットというのは

 豪華な船

という意味もあるので、実に幅が広い。

私が思うのは

 風で走るもの

ウインドウサーフィン、ディンギーを飛ばして

 ヤマハの30フィート

これの人足で笹塚から木更津まで環八で往復してました。

バブル手前のヨットというのは

 自分で乗れないヨット

を買いたがる人が多くいて

 離岸着岸帆の上げ下げ

の人足としてスポット的に人手不足を補うバイトみたいなことしてました。

当時の木更津は、今とは大違いのゴミだらけの海岸でしたが

そこから浦賀水道を抜けるまでエンジンで走って行き

 帆を上げてエンジンを止める

そうするだけで

 ヨットすげー

となって車4台分の買い物をポンとするおっさん多数。

その後どうなったか知らんけど。

そこから四半世紀

西宮で輸入艇を買った木更津時代の友人に誘われて

 外洋に出て落ちた

今後は自己責任で参加してくださいと言い渡されて

その後お誘いがなくなりヨットは乗っていない。

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