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TSURITOー繋げた未来  作者: カバの牢獄
第二章 カナヤ新興国
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第二章 13 河童

「姉ちゃん。キララ。アシュラ様。次善策を考えよう」


 地上でウィーチが暴れ始めた時、カナは十人で集まって話し合いをすることにした。当然、それぞれ近くにいたアシュラの分身も近くにいる。ちなみに、カナが姉ちゃんと言う時は八人纏めての時である。


「リナはウィーチの情報を手に入れたよ。シックスセンスは信頼。信じてくださいと言って握手すると相手に無条件で暗示を掛けられる。信じろと命令すると自分にも相手にも暗示を掛けられる。暗示は基本何でもできるけど、内容が複雑だったり、あるいは強化が凄すぎたりしたらオーラの消費量が大きくなる。他にも死ねとかは無理」

「じゃあ、セナがオーラを吸収したらいいんじゃない?」

「それができたら一番いいけど、それは無理だ。それに七時まで粘れば自動的にサンドラがウィーチのシックスセンスを抹消してくれるらしい」

「でも、カナは自分たちで倒したい」

「だね。ナナに案があるの。皆、徳が積まれてるの。だから、これを使おうよ」

「皆、それを前提条件として話してるのよ。アナは普通に考えたらツリ、アシュラ様のオーラ量を増やしたらいいと思うんだけど」

「待って、アナ姉。ハナのシックスセンスを使うのはどう?」

「ハナのシックスセンスはどうするのお?ユナは下に下げたらいいと思うんだけどお?」

「サナも。赤ちゃんまで戻せなくてもワンチャン言葉を発せられない可能性があるしね」

「なるほど。俺に考えがある。全員、自分に徳を使え。シックスセンスのポテンシャルを上げるように。俺がお前ら全員を成長させてやる」

「「「……」」」


 全員が黙った。果たしてこの短時間でそれは可能なのか?と。誰よりも早くその疑問を解決したのは、否、棚上げしたのはキララだった。


「アシュラの言う通りにやって見よう。キララはアシュラを信じてるよ」


 キララは神龍の息子を敢えて敬わなかった。それは、愛人としての自覚とカナから奥さんの地位を奪おうとする意思が含まれていた。このキララの発言に一早く反応したのはやはり、カナだった。


「カナだって、アシュラのことを信じてるわ。ナナ姉お願い」

「アナだって」「リナだって」「モナだって」「セナだって」「ユナだって」「サナだって」「ナナだって」「ハナだって」


 遅れてカナの姉たちは揃って反応した。そして、ナナはオーラを纏うとアシュラ以外の全員の前に金色の箱を出現させた。


「皆、箱を開けて中のものを頭から掛けて」


 ナナの呼びかけに全員が頭から箱を開けて箱の中身を掛けた。目に見えた変化はない。本人たちにも自覚はない。アシュラにもその変化は分からない。だが、これで、確実にアシュラはやろうとしていることはできると考えていた。


「何せ、ゼウスの封印を解いた徳だぜ。絶対ポテンシャルはかなり上がってる。いいか、俺が考えていることを今から伝える」




「ツリトさん。本体はどこにいますか?」


 ウィーチが見えていた複数のツリト=アシュラの中にはキララたちもいた。だが、ウィーチはそれに気付けなかった。キララによって欺かれていたからだ。ナナのおかげで可能になったこと、それはオーラの性質させも欺くことが可能になったのだ。だから、ウィーチは気付くことができなかったのだ。これがウィーチの失敗の一つ目の原因だった。そして、もう、二つ目の原因がある。それはウィーチが呑気に話しかけたことだった。いくらオーラをより多く消費することになろうとすぐに自己暗示をかけるのが正解だった。では、どうして、ウィーチは呑気に話し掛けたか?それはユナの心操のシックスセンスによるものだった。


「そうですか。残念です。私にはツリトさんの……は?」


 後ろから銃身が長い神速のライフルを撃たれたのだ。メモリブレットはハナのシックスセンスだ。肉体を赤ちゃんにしたのだ。ウィーチは自分の体に起こった変化を自覚するのに時間を要した。だから、カナからの執拗なセナのシックスセンスを記憶した弾丸による発砲、セナとサナのウィーチにオーラを付着させてのウィーチのオーラを吸収の対応に遅れてもろに食らってしまった。


 くぅ。上手くしゃべれない。これじゃあ、自己暗示を掛けられない。私はどうしたらいいんだ?ベロと歯をオーラで疑似的に再現だな。だが、口は閉じていないとバレますね。


 ウィーチは口を閉じて戸惑ったふりをしながらすぐに疑似的なベロと歯を作った。そして、自己暗示を掛けようとした時に気付いた。既に暗示を掛けられていることに。口が開かなかった。


 吸収したオーラも使えるのか⁉クソっ、ツリトは何者なんだ?斬撃だけじゃないのか⁉一体いくつシックスセンスを使っているんだ⁉クソっ開かないならこじ開ける!


 ウィーチは右手に持っている刀で無理やり顎関節を切断して口を開いた。


「私は私以外のオーラを弾く。信じろ」


 ウィーチは元の体の大きさに戻ったが、赤ちゃんになった時に服は脱げてしまった。そのため、軽く腰に巻き付けるだけで身形は整えた。


「一応これでも、僕は紳士ですからね。ちゃんと身形は整えますよ。このままずっとオーラを弾くことはおそらくお互いにとって不利になりますね。一瞬の攻防になりますがギャンブルをしましょう」


 ウィーチは何とか隙を作るためにツリト、実際はアナに挑みに掛かった。ウィーチは右手のオーラの刀で空中居合切りをしようとした時、オーラが激しく揺れた。それにより、シックスセンスが上手く使えなくなった。


 どういうことだ⁉私の暗示が上手く機能しなくなった。いや、そもそも、何でこの攻撃を弾いていないんだ。この攻撃事態、オーラが消費されているはずだろう?


ウィーチは首を回して周りの状況を確認した。


 そういうことか。こんな芸当ができているのは空間を揺らしているからか。しかし、私はこのままだと地面に落下で死亡だ。どうすれば…。ん⁉


 ウィーチの目の前に揺れている空間を斬る斬撃が飛んできた。その斬撃は両腕両脚を切断した。ウィーチは焦りを覚えて余裕のなかった表情に苦痛を感じている顔に変わった。


 このままだと私はただ死ぬだけだ。それだけは避けなければ。しかし、脳が震える。


 尚も自由落下を続けるウィーチは考え続けていた。今も空間事、体、オーラは揺れて、大量に出血もしてギリギリな状態である。打開策を考え続けていた。そんな時。更なる、追い打ちを仕掛けられた。青と桃の二色の子猫が雷撃を落とし、ウィーチの体を感電させた。ここで、今回、アシュラがやったことを話そう。アナには振動させる対象の意識を拡大させた。リナには得られる情報の量と価値を無理やり上げさせた。セナはオーラの吸収速度と吸収量、吸収効率の上昇とオーラの伸縮性と強度を上げた。そして、シックスセンスの効果関係なしにオーラを吸収できるようになった。ユナはより具体的に、より深く、より自然にできるように意識の拡大と適応をさせた。サナは分身を作らなくても他人のシックスセンスを使えるように意識を拡大させた。ハナは記憶関係なしに年齢を変化させることを可能にした。キララにはシックスセンスをより適応させることで欺きの強度を高めた。では、モナとカナとナナは何をされたか。


 ウィーチが自由落下に身を任せている時、腰に巻いていた袴の内ポケットから疑似水晶が落ちた。疑似水晶は既に度重なる攻撃により残量はかなり減っていて残り十年分ほどしかなかった。その疑似水晶の中に余り揺れずに保存されているオーラに可能性を感じたのだ。その疑似水晶が腰に当たった時に揺れていないオーラを一瞬だけ感じたのだ。その一瞬をウィーチは無駄にしなかった。ウィーチはこの一瞬だけ今まで自分がしてきた自己暗示が回復したのだ。これにより手足、体の穴などは元に戻った。そして、疑似水晶を左手で掴むとすぐに自己暗示を掛けた。


「私は空間をも操れる。信じろ」


 これにより、ようやくウィーチは安定してオーラを纏えるようになった。そして、本体へのツリト=アシュラへのワープを作れと自己暗示を掛けようとした時、セナがタオルを広げるように両手でオーラを持っているところにウィーチが纏っていたオーラ丸ごと瞬間移動された。これが、アシュラがモナにしたことだった。瞬間移動できる対象の意識を拡大し、適応させたのだ。


「なっ⁉何から何まで面倒臭いっ!」


 ウィーチはもう一度オーラを纏うとモナの元へと向かって行った。ここでもウィーチはユナの心操に嵌ってしまったのだ。それを見たモナはセナの両手で広げているオーラの元へウィーチを瞬間移動させた。


「っ⁉」


 ウィーチはオーラを吸収されていた。体に纏っているオーラから吸収されるため一瞬しか逃げるチャンスがない。しかし、ウィーチは気付いていなかった。頭を触れられていたことを。そのため、いざ、逃げようとした時に、上手く逃げれなかった。オーラがいきなり不安定に流れたのだ。これは初心者によくあることなのだが、オーラを均一に纏うにはコツがいる。そのコツを掴めない内はよくオーラの流れが乱れるのだ。それが起きた。では、何故、均一に纏えなかったかと言うと、急速に運を吸われたからであった。そんなことができる人物は一人しかいない。ナナだ。アシュラがナナに施したことはいくつかあるのだが、今回使われたのはタッチするだけで相手の運を全て奪うというものだ。これにより、ウィーチは初心者のようなミスを犯してしまったのだ。そのため、ウィーチは体勢を崩してセナのオーラの吸収から逃れるしかなかできなかった。同時にこのままだとマズイと焦りを覚えた。七時まで残り五分ほどだった。


 このままだとジリ貧。何としても本体のところに行かなければ。今はオーラの残量を気にするのはダメだ。このままだと、シックスセンスが抹消されるっ!


「私は本体のツリトさんの元へ瞬間移動できる」


 神速のライフルが撃たれた。


「信じろ」


 ウィーチは五年分のオーラを使って本体のツリトの元に飛ぶことができた。これにより、ウィーチの疑似水晶に残っているオーラ残量は残り五年分となった。何故、五年分も使うことになったか?それはやはり、ウィーチの掛けている暗示が重なっていることとツリト=アシュラの分身の数が問題だった。




「アシュ!私を、私を雑に扱ったことを後悔させてあげるからね!」

「可愛い可愛い」


 インドラは龍鱗を纏うのを止めてアシュラから離れていた。が、腕は組んで横並びにはなっていた。


「アシュ。パパッと終わらせてホントに二人きりになるよ」

「と言っても、俺たちは基本何もしなくていい。最後の詰めをするだけだ」

「何をするの?」

「俺たちは河童と神龍の血が流れている。河童を怒らすとどうなるか制裁を下す」

「なるほどね。どっちにする?」

「今回は譲ろうか?」

「確かに少しだけ似てるしね」

「それに、二度と蘇らないようにな」


 ボロボロのウィーチが現れた。髪はぼさぼさで傷跡が痛々しく残っていた。完全な自己治癒ができていないのだろう。腰に巻いている袴も穴がかなり開いていて大事な部分は見えそうだ。一番際立っていたのは、余裕を取り戻したのか表情に笑顔が戻っていた。


「やあやあ、ツリトさん。本体は女といちゃついてたんですか?でしたら、二人とも殺してあげますよ。私の体は傷一つでも付けると毒が霧散する。毒は寿命を早める。信じろ」

「だって、インドラ。どうする?」

「そだねえ。戦わなくていいんじゃない?」

「そうしよっか」


 アシュラは頭に予め乗せていた藍色の子猫、プリティーでインドラも含めて透明の防壁で囲んだ。その様子を終始一貫して見守っていたウィーチは腸が煮えくり返っていた。


「私をコケにしているのですか?いや、しているのですね。いいでしょう。そんなもの今の私の自己暗示で簡単に壊せます。毒を食らわないようにしようという考えなら無意味ですよ」


 ウィーチは言葉通り右手のオーラの刀で防壁を斬ろうとした。実際に刀を振るった。しかし、防壁は斬ることもできなかったし、弾き飛ばすこともできなかった。現在、ウィーチが掛けている自己暗示はオーラを自由に操る、オーラで作った武器の切れ味は抜群、空を飛ぶ、自分のオーラは三十倍速で動く。自己治癒、自身のオーラ以外弾く、そして、傷一つでもつけると寿命を早める毒を霧散する。計七つ同時に使っていた。そのため、オーラの消費量は尋常にないほど多い。が、暗示が弱まっているというわけではない。単純に実力不足なのだ。その証拠に疑似水晶にはまだ、四年分残っている。ウィーチは何度も刀を振った。だが、斬れない。弾き飛ばせない。この実力差を埋めることは千年経とうが不可能だ。だから、ウィーチは自己暗示を減らした。七つから三つに絞った。オーラを自由に操る。オーラで作った武器の切れ味抜群、空を飛ぶだけに絞った。そして、四つに使っていた自己暗示分のオーラを切れ味に消費した。そして、もう一度、刀を大きく振り被って防壁に斬り掛かった。今度は確かに傷を付けることができた。ウィーチは無我夢中でこの傷跡に何度も何度も何度も斬り掛かった。だから、気が付かなかった。弾丸が心臓を貫いたのを。


「は?」




 カナが最後の弾丸を撃った直後、ウィーチはアシュラの元に瞬間移動した。そのため、弾丸はウィーチに掠ることもできずに空を一直線に進む。否ッ、その弾丸は途中で進む向きを変えてスピードを上げて進んだ。ここで、二つ、大事なことを語ろう。一つ目は、エージソンの神速のライフルは遠距離になればなるほどスピードを上げる。二つ目はアシュラがカナにしたことだ。カナにはメモリブレットの改良をした。一つ、弾丸が記憶できるシックスセンスを二つに増やした。一つ、弾丸はカナが狙ったところに当たる。アシュラはこのようにカナのメモリブレットへの意識、認識を拡大して適応させた。そのため、ウィーチの居場所が見えていないのに弾丸を当てることができたのだ。次にカナは何を弾丸に記憶させたか?斬撃と振動だった。カナがこの二つを選んだ理由はウィーチのオーラを斬ることと体を貫いた時に出血量を増やすためである。そのため、弾丸を食らったウィーチはオーラを纏えずにアナの振動を真面に食らうはめになったのだ。そして、それを分かっていたアシュラは防壁の中で赤色の子猫、プリティーを降ろしていた。アシュラはウィーチの心臓が貫かれたのを確認すると防壁の中にインドラを残してウィーチの首根っこを掴んだ。そして、赤色のプリティーをウィーチのお腹の前に移動させるとわざと小さめにブラックホールを開いた。ウィーチはお腹から吸収されるがそれを必死に抗っていた。今も脳が揺れていて意識がふらついているが、反射で反応していた。


「お前が俺を狙っているのは明らかだったから本体の俺の元へ来るのは分かっていた。だから、カナの不可避の弾丸でお前から隙を作ることを決めた。正直、出来過ぎで驚いているんだがな。まあ、聞こえていないか。もう、死にそうだもんな。ところで、お前が袴を腰に巻いている以外服をパンツを着ていなくて良かったよ」

「は?」

「抗わなくていいのか?俺はなあ、エージソンが不思議なんだよ。どうして、同じ性格を維持できているのか?お前やサンドラは一人ずつしかいないのにな」

「何を言っている?」

「理由を実際に見せてやろう」


 アシュラは左手でウィーチの首根っこを掴みながら右手でウィーチのお尻を斬り裂き、目的の物を取り出した。ウィーチは今更、痛みは感じていなかった。だが、確実に身に起こった異変を感じていた。


「何をした?」

「さすがに男の穴に指突っ込んで探るのは嫌だったんでな。人間の体には子玉という河童にしか見えない臓器がある。その臓器は二つある。一つは魂、もう一つはオーラの発生源だ。魂の方の臓器は何人たりとも触ることはできない。また、死んでしまったら自然と消滅してしまう。ちなみにそれは心臓にある。が、さっきも言った通り、何人たりとも触ることはできないからさっきの弾丸でその臓器を破壊することはできていない。この臓器は心子玉と呼ばれている。で、今、俺が持っているのが尻子玉って言う。名前の通り尻にある臓器だ。これはオーラの発生源だ。現代の研究者は体全体からオーラは発生していると言っているがそれは間違いだ。尻子玉から全身にお前らは見えないだろうが先に流れている。もちろん、肉体が死んだときにこれも自然消滅する。ただし、これには裏技がある。生前に先に尻子玉を抜いて置けば、元の持ち主が死んでも自然消滅はしないんだ。まあ、どうでもいいか。で、大事なのはここからなんだけどこの二つの臓器は河童にしか見えない特別な糸で繋がっている。つまり、尻子玉も魂の一つであるし、心子玉のオーラの発生源の一つでもあるんだ。でも、今のお前はその特別な糸で子玉は繋がっていない。完全に切り離されたんだ。これで分かったかな?つまり、俺が言いたいのは今後もし、お前が復活してもオーラは纏えないただの雑魚になる。こっちの社会で言う障害者っていう奴になるんだ」

「ふざけるなっ!そんなことは私は許さないっ!」


 ウィーチは不思議に思えるほどピンピンとしていた。火事場のバカ力がここに来て働いているのかもしれない。


「言っとくが、お前が溜めていたオーラはさっきの弾丸で一緒に無くなっているぜ。それと、これはお前がやって来たことに対する罰だ。地獄の炎に焼かれてきな。ざまあ」


 アシュラはプリティーのブラックホールを広げてウィーチをインドラの炎がまだ残っているブラックホールの中に吸い込ました。




 七時になった。


 アシュラたちの完全勝利であると同時に新たな戦いの幕開けた。サンドラが爆炎を足元に発生しながら瞬間移動して来た。


「さすがだな。ツリト。いや、アシュラだったか。まあいい。最後の話はエージソンには聞かせていない。それと、よくやった。手間が省けた。一つ、忠告だ。エージソンもまた利用されている。俺はその正体の一部を一度見たことがある。気を付けろ。じゃあな」


 サンドラは瞬間移動して消えた。


「どういうことだ?だが、有益な情報だ」


 新たな戦いの幕開けにはならなかった。しかし、サンドラはどういうわけか謎の言葉を言い残して消えた。果たして、サンドラの言葉をそのまま鵜呑みにしていいのか疑問はあるが、アシュラはサンドラの言葉が嘘とは思えなかった。

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