第二章 06 天候荒し
「よしっ、ツリト君。前も後ろもセナが洗ってあげる」
セナたち姉妹はじゃんけんをして誰がツリトの体を洗うかを決めた。その際、八人全員でじゃんけんをしていたがセナは全員の出す手を予測して順調に勝ち続けていた。
ツリトはセナから常にオーラを吸収され続けているため、左腕にオーラの紐を巻き付けられている。セナは右手首に巻いていて今はツリトの頭を楽しそうに洗っていた。残りの七人は風呂のなかでその様子を羨ましそうに見ていた。
「はあ。そんなにジロジロ見ないでくれ」
「だって、これがアレに成長したんでしょ?アナ、すっごい不思議」
「リナも同じです。でも、前屈みになった時、アレが普通より開いてた気がする」
「モナ姉、小児のアレの大きさも知ってたの?確かにモナも大きいと思ったけど」
「しまった。セナは自分のを近くで見られることに興奮して見てなかった」
「ユナがじゃあ、セナ姉の変わりにツリト君に先にたっぷり見せておいておこうか?おんなじだから馴れるでしょ?」
「それはズルいよ、ユナ姉。だったらサナが一番の適任じゃないかな?」
「サナ姉はダメ。分身でツリト君を騙してややこしくしそうだもん。だから、ナナがやってあげる。一応、運が上がるから」
「でも、ツリト君を小さくするにはハナのシックスセンスを使うんだからハナがすべきだよ。皆は制限があるし、有限でしょ?」
「はあ。隙あらばって感じだなあ。見た目が子供でも話してる内容は物騒だ」
話してる間にツリトの頭は洗い終わった。次は体を洗ってもらうことになる。ツリトはせめてもの抵抗として暴れようとしたがいつのまにかセナの胸とツリトの背中にオーラの紐は繋がっており、密着して抱き着かれて動きを封じられた。
「無駄だよ。ツリト君。そんなことしてもいいのかな?」
「っ!」
セナは後ろから抱きしめていた手を放すとツリトの下半身に手を伸ばして小さいアレを掴んだ。セナはツリトの体温が急速に熱くなるのを感じ、セナも体温が急速に熱くなっている、思わず笑った。その様子を見ていた七人はやはり羨ましそうに顔を火照らせながら微動だにせず見ていた。
「これはこれでありなんじゃないかな。アナは結構好きかも」
「「「うん」」」
「うん、じゃない。体が小さくなったらさすがにマシになるかって思ったけど全然だな」
「まあまあ、ツリト君。これからセナがツリト君を極楽に連れっててあ・げ・る♡」
セナはそう言うとツリトの足元に石鹸で泡立てたハンドタオルを置き、洗顔用の石鹸をプッシュしてツリトの顔を塗りたかって撫で回した。
「おいっ!クソっ。目が開けられない。畜生、ちく、うふぁああ」
口に泡が入り目を開けるのが怖くなった。それをしたセナは笑いながらハンドタオルを取ると体を洗い始めた。首から順番に洗っていってたが、セナは何故か自分の体を洗い始めると元の体に戻った。
「よーし、洗うのを再開するよっ」
「ダメ」
ハナは問答無用でセナの体を元の大きさに戻った。
「皆、我慢してるのにどうして、先走っちゃうの。それは許さないよっ。ズン」
「「「ズン」」」
七人はセナに負けてしまったが条件を変えようとするのは阻止することにしていた。
「セナ。イエローカードね。次やったらアナのシックスセンスで夜は戦線離脱してもらうよ」
七人はセナに負けたことの腹いせで勝手にルールを決めている。こういう時の団結力があればいくら手札を隠し持っているセナとはいえ、手も足も出ない。だが、今回は手でもなく足もなく口を出した。
「待って、こんなに大きくない胸とお尻を使っても誘惑は絶対できないじゃん。もしかして、お風呂は休戦のつもりだったの?」
「うーん。じゃあ、時間を区切るのはどう?さすがに全員が大きくなればさすがに全員がゆっくりできないしね。モナが時間が過ぎたら強制入れ替えをして、リナが皆の知られたくない情報を使って時間内に終わらせる。どう?」
「「「賛成」」」「反対」
「じゃあ、決定ね。ツリト君は覚悟してて。とりあえず、このちっさい体でできることするよ。セナは!」
「はあ。逃げ場がない」
「じゃあ、再開再開。でも、顔の石鹸が落ちてきてるね。恥ずかしいからもう一回、洗おっかな」
「それは逃げなんじゃないか?俺はこんなに見られてるのにセナは逃げるのか?俺への気持ちはそんなものなのか?だったら俺はアナに交代を要求する」
「「「何で、アナ姉⁉」」」
「やっぱり、ツリト君はアナの魅力に気付いてたか。セナ、交代ね」
「待って。この時間はセナが勝ち取った時間よ。誰にも渡さない。いいわ。ツリト君にこの小さい体でもセナの魅力を伝えてみせるわ」
「うーん。アナが振動させて皆をダウンさせてくれると思ったんだけどな」
「じゃあ、洗い直すよ。あれえ、ツリト君。自分で言っておいて見てくれないんだ。あっれれえ。恥ずかしいなら洗顔してあげるよ」
「まあ、大丈夫。何でか幼くなってから羞恥心がなくなったから。こう長いこと自分の体が小さいと馴れるもんなのかな」
「それは…」
「「「ツリト君がおかしいよ」」」
「普通、小さい時ほど羞恥心があるはずだから。ツリト君はおかしいと思う。リナはね」
「ふーん。でも、体は反応してなかったからそういうことなんじゃないか?」
「もうっ!ロリコンじゃなかったことは良かったけど、セナの幼い体にも反応しないのは納得できない。絶対ドキドキさせてやるんだから!」
そう言ったセナはハンドタオルで自分の体を泡立てるとツリトの背中に胸を押し付けて体を揺らし始めた。足元はアレで挟んでゆっくりじれったく暗闇にも手が入ったがなんのそのだった。ツリトは一応は抵抗するのだが、いざ、やってみると平気な様子だった。とうとう焦ったセナは強硬手段を取ることにした。今までも十分、取っているが。
「ツリト君、こんなにやっても何で全然平気なの?」
「何で?って言われても平気なもんは平気で。急所は抵抗があるんだけど、長いこと触れられれば触れられるほど落ち着いてくるっていうか」
「やっぱり、セナの体に興味がないんだよ。アナならきっとできるよ」
「アナ姉の言うとおりね。リナならツリトくんの顔を赤くして見せるよ」
「モナはツリト君の意識が追いつかないぐらいに興奮させて見せるわ」
「ユナなら簡単だよ」
「サナなら全身気持ち良くさせれるよ」
「ナナも気付いたら興奮してる状態にさせれるよ」
「ハナはもっといろんな年代で楽しませれるよ」
「皆は黙ってて!見てなさい。今からセナがツリト君のアレを大きくしてみせるわ」
セナはツリトの手を暗闇に入れさせるとアレを握った。アレは握ってるだけでは何も起こらなかった。
「これで、何ともない⁉いくら幼いからって興奮しないなんておかしいわ。こうなったら意地でも大きくさせるんだから!」
セナはツリトのアレに刺激を加えることによって大きくさせることに成功した。若干、鼻息を荒くしていた。
「やっぱり、興奮してたんだ。ツリト君、無理に我慢しない方がいいよ」
「これは、生理反応かな。それに、セナの方が感じてるしね」
ツリトの返答に湯船に浸かっていた七人はセナの様子に反応して顔を赤くしながら頷いた。
「なっ!でも、大きくなったからセナの勝ちだもん!」
「別に勝負なんてしてなかっただろ。それにしても、よくもまあ、オーラを吸い続けられていたな」
ツリトは自分の体が反応せず、興奮もしてなかったことを良いことにセナの暗闇で指を遊ばせていたがセナはオーラの吸収は全くもって途切れていなかった。ご飯を食べたことによって回復していたオーラはしっかりと吸収されていた。セナにシャワーを掛けられて泡を落としたツリトはようやく湯船に浸かることができた。
「それにしても広い風呂だな。部屋もそうだったけど」
「まあね。リナの力を使って著名人を揺すってるから」
「へえ。中々やるなあ。毎月どれぐらい入って来てるんだ?」
「多分、百億近く。いろんな人を揺すってるから。家賃もただ」
「凄いな、リナ。その力でエージソンの情報は掴めないのか?」
「無理。一度、顔を見ないと正確な情報は入って来ない。顔を見てなかったら実際に見たことある人が聞いた内容だけ。距離限定がしかもある。だから、ツリト君たちと同じ情報しか持ってない」
「でも、リナはこれからたくさん頼りになりそう。そういえば、俺と一緒にいるってことはエージソンたちからずっと狙われるってことだけどいいのか?」
「それなんだけどね。実はアナ姉にこの情報を話した時に決めてたの。カナのためにもツリト君に会おうって。もちろん、ツリト君を楽しんでからね」
「いや、かっこよさげに言ってるけど、カナに会い難かったんだろう?」
「てへぺろ」
「はあ、好感度アップのためならそれっぽい嘘、まあ、本心も含まれているから全てってわけじゃないだろうけど、吐くのな。まあ、ちょっとは始めからその気があったことに安心したよ」
「そうそう。だから、安心してアナたちに身を預けときな。そのうちカナも来ると思うからさ」
「それなんだけど、皆。ちょっと聞いて欲しいことがあるんだけど。実は、外は大雨が降って雷がゴロゴロ鳴ってる。尋常にないほどに」
「それがどうしたんだ、リナ?」
「実は、今日はずっと快晴の予報だったの。だから、気になって調べてみた。間違いなく人為的に。しかも、全世界に。これほどまでの天変地異は間違いなく黒だよ」
「じゃあ、今すぐ止めないといけないじゃないか。俺を解放しろ。野郎どもと合流して作戦を立てないといけない」
「それは、意味ないと思う。彼らの顔は記者会見の時に生で見たからいくらでも情報があるんだけど、サルシア、ライ、ウールフはそれぞれ王様、皇帝、部下と作戦を立ててた。だから、後はカナヤ新興国で対策を立てるだけだよ。そして、それはカーンとアレクだけで十分事足りるわ」
「うーん。それでも俺は動きたい。だって、これだけでは絶対終わらないから」
「でもね、ナナ」
「うん。リナ姉のこの話を聞いてもナナたちの運は上がり続けてる。ツリト君は特に上がってる。この九人で楽しんでる状況は確実にプラスになるみたいなの」
「それって確かなのか?」
「うん。見てよ、このバラメーター」
ナナはオーラを纏うとオーラで棒グラフを見せた。左から順に、ツリト、セナ、ハナ、アナ、リナ、ナナ、サナ、ユナ、モナと並んでいてだんだん運の数値が下がって行っている。ツリトがずば抜けて高く次いでセナ、ハナ、アナ、リナ、ナナとまあまあ高くなっており、サナ、ユナ、モナは少し高かった。だが、千までマックスであるのだが全員五百は最低でもあった。
「これって千まで溜まるとどうなるの?」
「一つ願いを叶える。でも、それは自身に関することだけ。例えば、ナナを奥さんにしたいとか、カナと会いたくないとか、そういうことには使えない。でも、ツリト君がセナ姉みたいなオーラを吸収するシックスセンスが欲しいって言ったら手に入れることができるの。これほどのことができるのに今、異常に徳が積まれてるの。おかしいでしょ?」
「おかしい。けど、確かに今の状況が良いことは分かった。でも、それは俺に堂々と浮気しろって言ってるのか?」
「「「まさか」」」
「もちろん、アナたちは奥さんにしろとは言わないよ。でも、キララと同じポジションで愛人にしてとは言うけど」
「浮気と、愛人って何が違うの?」
「リナが思うに浮気は一時期の気の緩みで愛人は本気で思ってるってことじゃないかな」
「だったら、アナたちは愛人にはなるな」
「「「え?」」」
「だって、もう、できちまってるんだろう。九十人のためにも愛人にするよ」
「「「ツリト君」」」
アナたちは泣いてツリトに抱き着いた。ツリトはなんだかんだアナたちのことを受け入れることを決めてしまった。もう、アナたちはツリトが守る対象に含まれたのだ。
「でも、なんか、上手いこと丸められた気がしないでもない。本気半分、冗談半分で言ったんだがな」
「この大雨と雷は全世界で起こってるみたいです」
ツリトがリナに知らせを受けた同刻、ジャンヌたちは全世界を上空から見れる異空間に入っていた。衛星で地上を眺めるより正確な情報を得ることができる。それをモニターから眺めていると、フロンティア以外の全地域で被害が出ていた。フロンティアは大雨や雷を結界を張って弾いていた。
「それにしても、フロンティアは恐ろしいわね。結界を張って雨風を防いでる」
「ホントだね、カナさん。天空は雲より遥かに上にあるから大丈夫だろうけど、未来都市ニューフロンティア、ここは結構ヤバいね。電気も臨時のものを使ってるんでしょ?」
「ええ。アレクがこういう場合に備えて色々と準備してるから。現在使われてるのは、ここで発電された電気を使ってる。外の発電システムは停止させてる。でも、まさか、ロンギヌスが役に立つとは思わなかった」
モニターの一つにはニューフロンティアの様子が見られているのだがロンギヌスが避雷針の役割を発揮してこの異空間に電気を蓄積していた。そして、ロンギヌスはこのニューフロンティアに立っている一本だけではなく、新興国カナヤのあちらこちらにジャンヌの異空間からロンギヌスが出現している。このロンギヌスにより雷の被害は全くない。が、洪水被害は免れなかった。ニューフロンティアは地下水道を通って、ため池に水を溜めるようにはなっていないが、外では徐々に洪水が起こっている。このままだと家が浸水するのは時間の問題だろう。普通なら。だが、ジャンヌのおかげで雨水は海に放出されるように異空間を通して繋げられているため無問題だ。
「ホントっ、迷惑だわ。カナは一刻も早くツリト君を助けたいのに一体この天候荒しは誰がやってるんだろう」
「ツリトが攫われたのと今回のこれはエージソンが関係あるのかな?」
「あるんじゃないですか。でないと、このモニターに映らないのはおかしいですから」
「うーん。それなんだけど、多分関係ないと思う。少なくともツリト君は気を許してたしね。顔を知ってたんじゃないかな。それに小さな子供だった。電話の主は老婆。エージソンならもっと成人した人を持って来るでしょ。それに、あんな人前で三人も、顔は見えなかったけど、おんなじ少女がツリト君に気を許してたこと。そして、一人はツリト君とずっと密着して楽しんでたたこと。これらを考えると間違いなくエージソンではない。おそらく……」
「つまり、ツリトさんは大丈夫な可能性が高いということですね。だったら、私たちはまず、この天候荒しを何とかしましょうか?」
「やだよ。それはジャンヌ一人でできるじゃん。異空間を通じて海に流せばいいだけなんだから。もちろん、休憩を挟みながらだけど。でも、オーラ増量ネックレスがあるから思っているより楽にできるんじゃない?この際、ジャンヌの存在が少し公になっても仕方ないんじゃないかしら。知っての通り、カナはエアウォークだから」
カナはカーン、アレク、ジャンヌにもホントのことは言っていない。もちろん、龍であることも。
「そだね。ってことでよろしくね、ジャンヌさん。キララはカナさんと明日から捜索に当たるから」
「ぬ。ぬぬぬぬぬぬ。分かりました。元より、ロンギヌスを出現させた時点で覚悟は作ってましたから」
「よろしい。でも、色々と対策は変わってるわね」
イキシチ王国ではサルシアが空に結界を広げることで雷と大雨を防いでいる。エージソンシリーズの扇子とエージソンシリーズシックスアルファーのオーラ増量ネックレスで効果範囲と持続力を上げていた。残りの近衛騎士や騎士たちがサルシアがカバーできなかったところを補っていた。
エケセテ帝国ではライは帝都を中心に順番に雲を晴らして行った。オーラ増量ネックレスを掛けて雷刀で光速で移動して雲に跳び、自身のシックスセンスで雲を作っているシックスセンスのオーラ事態を弾いていた。被害は他の帝国兵が最小限に留めていた。
ショワ宗教国では普段から水晶に溜めている自分のオーラを使ってオーラの大砲を空に放ち雲を晴らして行った。ショワ宗教国では土地柄雪が多く、雷は鳴ることはほとんどないが、普段から対策は取っていた。今回は雪が降り雷が鳴り、珍しい状況だった。家は屋根はかなり傾いており、暖炉がある家が多く鉄製の土管が備え付けられていた。そのため、各家では感電、停電被害が多発していた。この深刻な状況でたくさんの命の危険を見たウールフは大砲を使うことを決断した。この大砲はエージソンが千年ほど前に作った黒シリーズである。この、大砲は空の雲を晴らす代わりに欠点があった。オーラの消費量が多い。そのため、ウールフがオーラを使い切ると、寝ている間に起こる新たな被害には対応できなくなってしまうのだ。だが、ウールフは迷わなかった。一応、万一の時の助けはグループに連絡をしてお願いをしたからだ。
「今回は余のシックスセンスも乗せる。多分、水晶のオーラも使い切るだろう。もし、余が寝ている間に新たな被害が起こったら国外に躊躇わずに助けを求めるんだぞ。フン。余を信じろ。信頼関係はちゃんと築いている」
こうして、ウールフは自分のオーラを使い切り雲を晴らすと同時に雪と雷を止め、疲れ切って寝てしまった。
その様子を見ていたカナたちはしみじみと実感していた。
「カナさん、あの大砲を全世界で使った方が良くない?」
「キララさん。それは無理です。各国のエージソンシリーズは勝手に持ち出しはできません。ライは例外なのです。それに、あの大砲は余りにもデカすぎますし、大地に頑丈に固定されていて私のシックスセンスを持ってしても運ぶのは無理です」
「それに、水晶にオーラを貯蔵してないから、難しいわ。でも、あのウールフの判断は一か八かが過ぎるし、カナたちにもしもの時の丸投げをしてる。まあ、いいんだけど。それに、天候荒しの方はエージソンの仕業だろうけど、このままで終わるとは思えない。だから、ウールフのおかげで第二陣が何なのか分かるかもしれない」
「なるほど。そだね。とりあえず、キララたちのやることは変わらないかな」
「うん。変わらない。犯人の目星は着いたから、安全は間違いないけど安心はできない」
「カナさん。何か分かったんですか?誰なんですか?」
「それは、教えない。カナでも、見つけるのは至難だし、見つけてからの方が大変だろうから」
「だったら、私もついて行きますよ。ツリトさんだけ助けて逃げましょうよ」
「そんな考え方だと逆に捕まるわよ。カナとキララで勝負を掛けるわ。とりあえず、今日はもう眠いから寝て、明日から虱潰しに探してくるわ。キララ行こう。あっ、癒しの空間で寝るのとお風呂入って来るね」
「はっはい。何か変化があったら連絡しますね」
「うん。よろしくね。ジャンヌさん」




