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3話 失った者、救える者

立っている人は裸だった

その人の腹には例の友達と同様に痣があった

きっとこれも正夢だ

その時何故かわからないが助けたいと思った

きっと偽善だろう友達を助けれなかった後悔を

他の人を助ける事で晴らそうとしているんだ

今の僕にはそれで良い。罪滅ぼしをできれば

それで良い。


と言っても誰かわからないようなら助けようがない

僕には時間はたっぷりある不登校だからだ

手がかりを見つけるなら寝るしかない

他の手がかりが見つかるかもしれないし、何故正夢を見るようになったのかが気になる、、、



そっと目を瞑る

僕はすぐ眠りに落ちた


夢か?あぁ夢だろうその知らない人がまた立っているでも今度は違う

周りにも人がいるここは市内だろうか人が多い

天気は晴れだし暑そうだ夏だろうか

今は夏だしリミットが近いんだろうか

便利な事に視点をゲームみたいに動かせるみたいだ

近くに居る人のスマホを覗いてみた

8月13日。今から1週間後

見たことがあるビルがあるから位置も大体はわかった。

動画のようにコマが進んでいく。

ストップとか早送りも出来るようだ。便利すぎる

不本意な事に友達が亡くなってから初めて笑えた

あぁ今度は助けてみせるさ。そう思いながら

正夢を見進めていく、、、

前から見るからに怪しい奴がいる

大体検討がついたきっとこいつに刺されるのだろうなと。

案の定腹を刺されていた

これを僕が止めればいいんだな



そして僕は夢から目覚めた





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