表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
あの日、君に恋をした場所  作者: 桜渓凪愛
1/7

小さな青春

初めて投稿させていただきました

桜渓です!

初めての執筆、初めての投稿なのでまだまだ拙いところはありますが、読んでいただけると嬉しいです!

僕は週に2回、まだ薄暗い内から学校に行くことにしている。


「いってきまーす!」


そう言って親と家に少しの別れを告げる。



「ハァッ…ハァッ…」


走ってきたせいで息切れが起こる。


「ふぅ…」


息を落ち着かせて教室に入ると、やはり、1人だけ窓側の席の1番後ろに人影が見える。

島原叶夏だ。

彼女は、ウチのクラスの中でもかなり頭がよく、テストではいつも5位以内に入っている。

そんな彼女に、僕は恋をした。


朝早くに何を話すわけでもない僕と君の2人きりの教室、それが僕の青春だった。小さな、だけど最高の幸せだった。

読んでいただき、ありがとうござました!

何かしら反応、自分の青春時代を思い出す、などしていただけると嬉しいです!!

学生時代の甘酸っぱい恋、懐かしまれる方も、今体験している方もいるんじゃないでしょうかね…。


自分のペースで更新するつもりなので

ぜひ、また読んでください!

ゆっくり更新するかもしれませんが、そこはごめんなさい!

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ