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【休止中】山手地方交通史  作者: 奥山手長綱
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奥ノ中山市ー①(鉄道関係)

架鉄業と実際の生活の中でここの存在を忘れかけていました。

奥ノ中山市の鉄道をとりあえず忘れたくないから置いておきます

奥ノ山の中では一番大きい都市。

中心は奥ノ中山駅(中央区)周辺であるが、1年前に駅舎が度重なる爆災で再建に時間がかかっている間に県庁を東中山駅(東区)に持っていかれ、鉄道の中心機能を豆府駅(豆府市)と新村駅(西区)に持っていかれてしまった。一時は再建を放棄する案もあったが先月復活。しかし私鉄各社の奥ノ中山駅が分散してしまい、さらに新都市の開発が開始されたため中心には戻れないだろうと思われる。

新村駅の西側(実際にはもう少し西の芳山駅の川向かい)には原野が広がるが、そこに計画新都市「新宿」地区の開発が始まりつつある。

その中心の新宿駅にはまだ県鉄と四ツ小屋電鉄以外いないが、将来的には昔の奥ノ中山駅を超える路線数が集結する計画となっている。

国鉄線・新村と東中山の両駅は開業が古いため、バリアフリー化のデモが頻発し、廃駅になる可能性も出てきつつある。

奥ノ中山駅の西隣には奥ノ中山城(城と言っても本丸しか残っていないが)があり、そこがかつての奥ノ中山県王朝の王宮であった。

革命で王家は追い出されたものの、革命派が公共交通機関にたいして圧政を展開したため、国鉄含めた各社が反発し、奥ノ中山市西部地上~空中では、魔法(魔法少女でも魔女でも魔導師でも総動員された)や列車砲(各社1編成は持っている)を使用した混戦となっており、鉄道線以外でむやみに通過しようとすると通行人の命が危ない状態となっており、中央区・西区の人口が急減しつつある。

どこにするか未定です。

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