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【休止中】山手地方交通史  作者: 奥山手長綱
3/5

奥ノ中山県-②(気候と怪奇)

小説とは一体

奥ノ中山県全域が「夏は暴風と高熱」である。

他の季節は日本とそれほど変わらないだろう。

(両特徴は「邪教」の「巫女」が原因でもある)


怪奇

 これは奥ノ中山県だけではなく山手地方の大半に及ぶものだが、「毎年8/15に始発する電車は絶対に人身事故に遭う」という、鉄道営業上致命的な現象がある。

 これに対して豆府鉄道は約20年前、「気動車を走らせればいい」との理由で運転続行したものの、1日で稼働数が8割も減ることが確認された。

以降、どの会社も8/15に列車を運行しなくなったのだ。

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