表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
【休止中】山手地方交通史  作者: 奥山手長綱
2/5

奥ノ中山県-①(政治)

あまり小説とは呼べない

山手地方の中北部に広がる盆地の都市群、奥ノ中山県。

かつては「県王」が治める「王国」であった。

数十年前の革命で王が倒され、中部・東部(県都・奥ノ中山市)では「奥ノ中山近郊地区鉄道連合」による合議制が敷かれる。

(盆地というより山岳の端と呼んだ方がよいであろう)西部(奥の院町等)は昔から王国統治下になかったため、温泉と饅頭で有名な「奥の院大社・奥ノ山鉱業鉄道」による統治が続く。

中東部は革命後「学園都市」として整備されてきたが、約十年前に学園同士で争いが勃発。

同県下最大の林鉄をもつ共学の「市立奥ノ中山学園」と、文化発展を重視し戦闘に参加しなかった一部の女子高を除いて廃止された。というか荒れ果てた。

南部は、隣国四ツ小屋国の隣国である水本国の主、「水本知里」率いる「四ツ小屋電鉄」が開発した「南奥ノ中山市」をはじめとする大工業都市である。

残った西部は、私「奥山手長綱」率いる「豆府鉄道」が、隣接する「豆府県」から延長して、農業中心の都市開発が行われている。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ