赤峰と若久
更新が遅れてスミマセン
あとがきコーナーのタイトルが決まりました「スタジオ裏の喫茶店」です。
アイデアとあげて頂いた航空母艦先生、ありがとうございます。
では、始めて参ります!
前回の続きから
<小谷視点>
本来ならこれはおかしいことであった。
小谷「・・・・・・(あ~れ、おっかしな~あいつ見えないはずなのにな~)」
それは見えないはずの若久が、艦魂が見えるという話である。
隼人「・・・・・・・・・・・・なんで見えるんだ」
そんなことを隼人が言っているが、そんなことはわかっている!
しかし、その言葉に冷静になった俺は若久に問いかける
小谷「若久?」
若久「なんだ、小谷?」
小谷「ここには今、何人いる」
若久「小谷と隼人と赤峰って言われている女性と簀巻きの三人組」
秋城「おい、てめぇ殺すぞ」
隼人「・・・・・・秋城落ち着いて、菓子上げるから」
手作りの菓子を秋城の前に差し出す
秋城「・・・・・・うん」
話が少し中断しました。
小谷「やっぱり見えているんだな?」
若久「ああ」
小谷「どうしてって言ってもお前にもよくわからないだろうな」
若久「もちろんだ」
首を縦に振りながら答える。
いろいろ頭の中で考えが浮かんでくるが今、口に出せることはこの言葉しかないだろう
小谷「気が付いて良かったな」
若久「もちろんだ」
<若久視点に戻る>
小谷「気が付いて良かったな」
小谷がふと当たり前のようなことを言ってきたので
若久「もちろんだ」
と言っておいた、
まぁ心配してくれたりココまで運んでもらったりといろいろ感謝しなければいけないことがたくさんあるな~っと、思っていると赤峰と言われていた女性が話しかけてきた。
赤峰「はじめまして若久貴史、私は赤峰型戦艦一番艦「赤峰」の艦魂の赤峰だ」
若久「はじめまして赤峰さん私はこの艦の艦長を務めて頂いてます、若久貴史大佐です」
赤峰「ああ、宜しく頼む」
そう言って握手を交わした。
ここで赤峰の特徴について話しておこう、外見は二十くらいで髪型は金髪で前髪軽く巻いており、後ろ髪は一本にまとめてある。
小谷「ついでで言うと義龍先生と恋仲だったぜ」
若久「え、マジか!」
突然、小谷が言った言葉に思わず反応してしまった。
そして、言われた赤峰はというと・・・
赤峰「・・・・・・」カアァァ
なんかメチャクチャ赤くなっていました。
しかし体はしっかりと抜刀体制に入っていた。
小谷「・・・スミマセンでした」
赤峰「それでよい」
何か見てはいけないものを見た気がした。
赤峰「ああ!そうだ!!」
何か思付いたという顔になった赤峰は自分の方を向き
赤峰「見えるようになったなら、明日、輝野で宴会をするぞ!」
意味がよくわからないを言ってきた。
小谷「いいですね、分かりました」
隼人「・・・秋城で菓子作ってくる・・・」
若久「えっ、ちょっと待て話をk」
勝手に話を進める二人にツッコミを入れるが既に遅し
赤峰「ではさそっく準備だな」
全員「おぉー!!!」
若久「話を聞けぇぇぇえええ!!」
作者:喫茶店「斜光」!
義龍:オープンだ!
『スタジオ裏の喫茶店』
作者:皆さん久しぶりです「店長」の水城の士官です
義龍:同じくお久しぶりです「料理人」の深沢義龍です
作者:航空母艦先生から頂いたアイデアより製作いたしました
義龍:航空母艦先生ありがとうございました
<カラン、カラン>
??:スミマセーン
作者:お、お客さん(ゲスト)来たようだな
義龍:それじゃ、始めますか
~~~~~~~~~~~~~~~~~
作者:いらっしゃいませー、ご注文はなにに・・・あ、赤峰さん
赤峰:おお作者。来たぞ・・・しゃれた店だな
作者:ありがとうございます、今回はどのような御用で?
赤峰:普通に食べに来たのと・・・あー、あれだ、あれ
作者:あれ?
赤峰:あれだよ、あれ・・・・・・義龍に会いに <ボソッ>
作者:そうですか(後半が本音だなー)・・・義龍ちょと来てくれー
赤峰:おまっ、馬鹿者!
義龍:なんだ作者・・・・・・赤峰・・・
赤峰:~~~義龍~~~!!
赤峰がまるで飼い主を見つけた猫のように義龍の胸に飛び込んだ
赤峰:義龍義龍義龍義龍義龍義龍~~~~~!!!!!!
義龍:よしよし<アタマ、ナデナデ>
赤峰:ふにゃぁ~~~~!!
作者:(あ、壊れたな)
作者:今の内に赤峰のプロフィール紹介
赤峰
外見:二十歳くらい
身長:160くらい
体重:スイマセン書きませんから刀を向けないで!!
好き:妹たち、義龍、紅茶、北洋など
嫌い:スターリン、戦争、だらしない奴など
家族:妹たち(蒼峰、白峰、若峰)
所持品:日本刀、義龍が生前使っていた軍帽
赤峰型戦艦<モデルは金剛型>の一番艦の艦魂。
本来の性格は甘えん坊で義龍と恋仲だった、彼の死後強く生きよとして現在の性格になったが妹たちの前などでは少し素になる。
イギリス人設計士が設計したためか、金髪の碧眼の姿である(顔つきは日本人)や紅茶好きから日本の金剛とかと仲が良い。
義龍:ほらアカネ、チョコパフェ持ってきたぞ
赤峰:食べさせてー
作者:・・・・・・義龍、そろそろ時間だぞ
義龍:そんな時間か
赤峰:もう終わりなの(´・ω・`)
義龍:大丈夫、カメラが止まるだけだから
赤峰:そうか~、良かった~
作者:(やばい、コイツ等早く何とかしないと)ではこの辺で
三人:また会いましょう!!!




