友人と談話
すこし更新が遅れてしまいました、スイマセン
今回は、先に戦艦「輝野」の説明からしていきます
では、始めて参ります
戦艦「輝野」
同型艦「秋城」「舞原」
基準排水量 約30,000
満載排水量 約31,500
船体全長 210m
船体全幅 28.9m
最大速力 27ノット
航続距離 14ノットで10000海里
兵装
15インチ(38センチ)50口径連装砲×6基
5.5インチ(14センチ)50口径連装砲×2基
5インチ(12.7センチ)40口径高射砲×4基
伊勢型戦艦の北洋版
義龍の入れ知恵により機関が良くなっているため伊勢型より高速になっている。
艦魂紹介はまた今度...
「輝野」第二談話室
コンコンコンッ
若久「入るぞ」
ガチャ
若久が談話室に入ると二人の士官がいた。
小谷「おー、久しぶりだなー若久」ビシィ
その人物は、髪を後ろに流し、無精ひげを生やしている小谷と
隼人「............久しぶり」ビシィ
適当に伸びた焦げ茶色の髪の毛に少し童顔の隼人だった。
若久「おう、久しぶりだな」ビシィ
敬礼をして、三人は椅子に座った。
三人が目の前にある机の上には酒と菓子がのっていた。
若久「正継。これお前が買って来たのか?」
小谷「いや、酒は俺だが菓子は隼人が」
隼人の方を向くと頷いていた。
若久「そうかありがとな。最近、菓子がいつの間にかなくなっていることが多くて...」
小谷「それって、艦魂じゃねーのか?」
若久「艦魂?ああ、義龍さんが言ってた、えーと...」
小谷の言葉に記憶を呼び覚まそうとする若久、すると
隼人「............船の魂が具現化したもの」
さらりと隼人が言ってしまった。
若久「そうそう、そうだったな。てか、なんでそんなこと分かるのか?」
二人「「......いや、見えているから」」
若久「.............え?」
思わず目が点になる、若久。
そして、憐みの目に代わって
若久「そうか...頭を打ったんだな、かわいそうn」
小谷「いや違うし、今にそこに居るし」
指を指しながらすかさず、ツッコミを入れる小谷
しかし、若久はツッコミよりもその後の言葉が気になった。
若久「そこに(・・・)いる?」
若久が後ろを向くとそこには
??「......」モグモグ
浮いているガラスコップと菓子があったとさ。
作者「皆さんこんにちは、水城の士官です」
義龍「こんにちは、深沢義龍です」
作者「いやー、少し間が開いたけれど、どうにか投稿できました」
義龍「短かったけどな」
作者「う、うるさい」
義龍「ついに、艦魂を出したな作者」
作者「ああ、さらに頑張って行こうと思う、そろそろこの辺で」
義龍「メール、感想、批判、アドバイスなんでも待ってます」
二人「「では、また会いましょう!!」」