表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
新大東亜戦争記 ~群青と朱色の旗の下で~  作者: 水城野
第一章「出会いと始まり」
4/18

友人と談話

すこし更新が遅れてしまいました、スイマセン

今回は、先に戦艦「輝野」の説明からしていきます

では、始めて参ります

戦艦「輝野きの


同型艦「秋城あきしろ」「舞原まいはら


基準排水量 約30,000

満載排水量 約31,500

船体全長 210m

船体全幅 28.9m

最大速力 27ノット

航続距離 14ノットで10000海里


兵装  


15インチ(38センチ)50口径連装砲×6基


5.5インチ(14センチ)50口径連装砲×2基 


5インチ(12.7センチ)40口径高射砲×4基


伊勢型戦艦の北洋版

義龍の入れ知恵により機関が良くなっているため伊勢型より高速になっている。

艦魂紹介はまた今度...



「輝野」第二談話室


コンコンコンッ


若久「入るぞ」


ガチャ


若久が談話室に入ると二人の士官がいた。


小谷「おー、久しぶりだなー若久」ビシィ

その人物は、髪を後ろに流し、無精ひげを生やしている小谷と


隼人「............久しぶり」ビシィ

適当に伸びた焦げ茶色の髪の毛に少し童顔の隼人だった。


若久「おう、久しぶりだな」ビシィ


敬礼をして、三人は椅子に座った。

三人が目の前にある机の上には酒と菓子がのっていた。


若久「正継。これお前が買って来たのか?」


小谷「いや、酒は俺だが菓子は隼人が」


隼人の方を向くと頷いていた。

若久「そうかありがとな。最近、菓子がいつの間にかなくなっていることが多くて...」


小谷「それって、艦魂かんこんじゃねーのか?」


若久「艦魂?ああ、義龍さんが言ってた、えーと...」

小谷の言葉に記憶を呼び覚まそうとする若久、すると


隼人「............船の魂が具現化したもの」

さらりと隼人が言ってしまった。


若久「そうそう、そうだったな。てか、なんでそんなこと分かるのか?」


二人「「......いや、見えているから」」


若久「.............え?」


思わず目が点になる、若久。

そして、憐みの目に代わって


若久「そうか...頭を打ったんだな、かわいそうn」


小谷「いや違うし、今にそこに居るし」


指を指しながらすかさず、ツッコミを入れる小谷

しかし、若久はツッコミよりもその後の言葉が気になった。


若久「そこに(・・・)いる?」


若久が後ろを向くとそこには


??「......」モグモグ


浮いているガラスコップと菓子があったとさ。

作者「皆さんこんにちは、水城の士官です」


義龍「こんにちは、深沢義龍です」


作者「いやー、少し間が開いたけれど、どうにか投稿できました」


義龍「短かったけどな」


作者「う、うるさい」


義龍「ついに、艦魂を出したな作者」


作者「ああ、さらに頑張って行こうと思う、そろそろこの辺で」


義龍「メール、感想、批判、アドバイスなんでも待ってます」


二人「「では、また会いましょう!!」」

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ