来た瞬間
よろしくお願いします!!
<1>プロローグ
始めまして。
山田春菜です。
12歳中学1年生、ちなみに出席番号34番。1234・・・うけるでしょ?
コーラス部所属メゾ担当。
黒ぶちメガネが、チャームポイント。(これは、自分以外のところに、目をむかせているだけである。)
最近の悩みは、ニキビの増加。
髪型は、ショートカット・・・よりも短め。
家族構成は、2年生の妹と、生後4か月の妹。かなり年がはなれている。関西人の、両親。
好きな食べ物、塩。これを言った時、絶対、『塩・・・?』と聞き返される。
面白いことと、読書、人間が好き。
あ、これが大切!私は、小説家になりたいと思っている。
理由は、簡単。本が好きだからだ。
チャコチャコ書いている。(これもその一つなのだが・・・)
・・・これでだいたい山田春菜という人間が分かってくれたかな?
<2>雀が来る前に3年が来た
3年が来た。
3年が来たのは、昼休み。7月6日。・・・あと一日で、七夕だナ。
1年にとって、3年とは、『怖い』の何ものでもない。(私の個人の意見なので、全国の3年生様・・・スイマセン)
私は、ちょうど、鶴崎花音ちゃんと、遊んでいた。
・・・正確には、私は本を読みながら、2学期にあるキャンプのレクレーション準備をしている花音ちゃんの声を聴いていた。だか。(ちなみに・・・私もレクレーション係だ)
私は、本を熟読していたため、詳しいことは、分からないが・・・急に、箒と塵取りを持って駆け込んできた3年生に、みんな目を疑ったようだ。
3年は、窓辺に来て、勝手に人の机に乗ると、雨降りさかる外に向かって、窓を全開し、箒を伸ばして・・・何をしてるんだ?
先生が聞いたところ、『雀が!!いや!!雀の!!ヒナが!!巣から落ちて!!』ナンチャラカンチャラと、まくしたてた。
けど、私は、あんまり動物が好きじゃないので・・・あんまり聞かず、本を読んでだいた・・・ため、セリフが、分からないんだか・・・。
とりあえず、私が本を熟読してた間に、かなりの野次馬が、窓辺に集まった・・・ようだ。
私が気づいた時、ヒナは男子の手の中で、目をデレッとさせた男子たちに撫でられていた。
雀が来た。
これからも・・よろしくお願いします!!