TAIWA
「何故、男と女はわかりあえないのか?」
「女は愛され慣れてるから男の気持ちがわからないのかもしれない。
男は愛され慣れてないから女の気持ちがわからないのかも。」
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「わいは氷や、女は炎。
わしはカチコチやと不便やから水になりたい。ほんで近づいてくる炎で全部とかしてくれると思ったら炎は違う氷のところへ行く。わいは中途半端に溶けかけた氷になり、見た目が酷いまま放置される。
やからしっかり全部とかしきってくれる炎を探さなあかん。
やけど、今まで出会ってきた炎はすべてそれをしてくれない炎だった。
なんでか?それはわいが恋愛障害者やからや。ブサイク夫婦のもとに生まれ、教育も悪く、成長は未熟のまま終わった。
だから能力も低い。
そんな障害者を溶かしてあげようと炎は思わない。氷の中は汚れたものしかないからな。
イケメン氷は中に綺麗なものが入ってるからみんな溶かしたがる。
そんなもんだ。障害者に生まれたわいはささいなことで幸せを感じられたらいいが、感じられないみたいだ。
障害者の子は親から愛されて幸せかもしれないが、親は悲惨だ。
逆に親が子を見捨てれば子は悲惨だ。
今の俺は親も見捨てように見捨てられず、俺は愛されてると感じないどちらも悲惨状態だ。」
「汚いものしか入ってないなら、汚いものを取り除いてこれから綺麗なもの入れることもできるよね」
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「人間個人の能力もパソコンのスペックみたいに明確化できればいいのに。
この人はセロンだから能力値低くてなにもできないとかこの人はcorei9だから能力高くて色々できるとか。人間は生まれたときにスペック表記されないから低スペックの人は苦労する。
スペックを客観的に証明する表記として、学歴・職歴・資格がある。
また、見た目でこの人は最近の流行ってる形などに似ていると能力が低くても高性能パソコンと形が似ているから騙されて能力が高いと思い込むことがある。
女は型落ちになればなるほど嫌われる傾向が強い。男は能力の稼働性が高ければさほど嫌われない。」
「パソコンは努力することができないが、人は努力すれば変わることができる。スペックというパソコンの性能と人間の努力を同じに見てはいけない。」
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「精神科はクソほど役に立たない。制度の手続きとしてしか利用価値がない。
医者に話を聞いてもらっても解決できず、服用しても解決できず、挙げ句看護師にメンタルヘルスを名目とした聞き取りをしてもらっても看護師は時間を気にして、また項目の質問をしていって聞き取れば終わりという解決もクソも治療もない。ただのおはなし会だ。老人と話すのと違いはない。
医者も看護師も治す気がないのではないが、治そうと思っても治せないのである精神病は。癌とほぼ同じ、いやそれ以上に厄介な病気なのである。
だから精神科で精神病は治せないので精神科は無くても良いものである。
が、休業や精神障害者などの制度申請がスムーズに行えるのでその点のみ存在意義があるといえる。
ある種病院ではなく、市役所な精神病手続きができるかどうか調べてもらう場所なのである。
薬などを服用すればそれ無しでは生きれなくなり悪化の一途を辿るだけだろう。」
「仮に精神科がなくなったとしたら、病気で苦しむ人に対して緩和させるケアがなくなってしまう。機械的だとしても治療という行為をしてもらうことで落ち着く人がいるかもしれない。自分に効果がないからすべての人に効果がないと思うのは独りよがり。」