準設定　恋愛には興味のなかった勇者様の恋愛相談

ーーあらすじ

　私はただの花屋の店員。

　けれど、ひょんなことから世界の為に頑張る勇者様と知り合ってしまった。

　私は勇者様の事が好きだけど、その勇者様には好きな人がいる様子。

　私と勇者様がつきあっても、つりあわないだろうから、勇者様の恋を応援する事にした。

ーー章構成

01　敵にしか興味がない勇者

02　様子がちょっとおかしい

03　勇者は言った「胸がドキドキするんだ」

04　私は察した（それは恋です）

05　リラックスして話せるように

06　話題に困らないように

07　怖がられた後のケア

08　恋が成就したようです

09　失恋が決定したようです

ーー人物

〇ネリコ

　花屋を営む主人公。

　勇者に片思いしている。

　しかしつりあわないと考えているため、勇者と王女の恋を応援。

〇アルトルクス・ハウゼン

　恋に目覚めた勇者。

　ちょっと鈍い所がある。

　主人公のアドバイスをうけて、恋愛に挑戦。

〇クリスティーゼ・シュラインヴァース・アルケミシア

　お城に住む王女様。

　勇者の恋の相手。

　主人公と歳が近い。

ーーBGM

01　ひょっとしてそれは恋？

02　ひょっとして恋に鈍い？

03　恋愛相談タイム

04　勇者様の報告タイム

05　失恋決定

06　終わった恋