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上月
[学校側をすべて信じないほうが…]
か。自分で言っておいて、なかなかに意味不明な言葉だったな。
あの部屋を出て、アジトへと急ぐ足は緩めず、最大出力の力で移動しながら、そんなことを考えていた。
しかし、覚悟はしていたが、あそこまで記憶が抜け落ちているとは思わなかった。
自分のことも、「名前」すら覚えていなかったようだったし。
しかし…
上「まさか、斬…今は…快…でしたか。彼が一番あの方の側にいるとは…」
まったく、運命とは不思議なものだ。
とにかく、家路を急ごう。 報告しなければいけないことは、山ほどあるのだから。
激短くて申し訳ないです;;;
えと、読んでくれている方本当にありがとぅございます!! 今後とも頑張りますので、よろしくお願いしますm(__)m では、コメントなどありましたら、気軽にどうぞ!! おそらく、更新スピードも上がるかと思われます!!! 読んでいただき、ありがとぅございました!!またお会いできたら嬉しいです!