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学校の怪談・改 4

 合宿所のシャワールームで汗を流し、夜用の潜入着に着替えた面々は、学校の名が打ち込まれた正門前に集結していた。見つからないならば、最も短い距離で行って帰ってこられる場所である。いつの間にか大久保の懐から勝手に入手してきた職員室のカードキーを渡し、京香先輩は言った。


「さあ、ゲームの時間だ。行け、非モテ三人衆」


 私たちは腹の満たされた彼らの背中を押し、正門から正面突破させる。なぜか守衛は、彼らの存在に気づくことなくその場で事務作業を続けていた。ただ、ばっちり監視カメラには映っているはずである。先輩はそのまま、携帯を介して彼らに指示を飛ばす。


「音楽室に、突撃してこい」


 絶妙に劇画調の人型キャラクターが、サムズアップしているスタンプが送られてくる。

校庭にある並木道を抜けていくと、彼らの姿は見えなくなってしまった。


「現在地、報告」


「現在職員室・教員の時間外残業確認」


 どうでもいい。まあ世間的には重要な問題なんだろうけど。今は九時だから。

 そして少し間が開いた後、再び三人衆からのメッセージを受信した。

「現在、巡回中の警備員を確認、迂回する」とある。


「どうします、確認した方が」


 私は言った。


「ああ、予定外の行動である以上、危険だからな」


 緊張の面持ちで皆がぼわっと光る画面を見つめる中、京香先輩は打ち込む。


「ルートは」


 返信は一瞬だった。


「図書館前経由」


 日中でもやや薄暗い場所だ。普段でさえ少し不気味なところはあるのに、夜間ではそれこそ幽霊に遭遇してしまう可能性を考えてしまうので、通りにくい。

 というか絶対に通りたくない。


 勇気があるんだな、と思った。


「現在二階へといたる階段を踏破。三階へと向かう」


「了解、そのまま行け」


 とりあえず、今のところは順調のようだ。私は周囲を伺い、先輩が電柱の陰で指令を出しているのが不自然にならないだろうか、と気にしつつ、ジュースを買ってくることにした。


 私がゆっくりとその場を離れると、子鉄くんが声をかけてくれた。

「あ、飲み物ですよね。それがしも、お供します」


 有能である。なぜこの子が嫌われるのだろうか、と私は疑問を覚える。

 やはり基本的にはいい人なのである。何かがずれてるだけで。


 子鉄くんは、自販機でクリームソーダを買った。私は皆が飲めるように、炭酸入りと、炭酸ではないものを用意する。一つは紅茶、もう一つはカフェオレ。それからビタミン入りの炭酸。


 ゆっくりとその場に戻っている間に、子鉄くんがふと立ち止まった。


「あ、275」


 交差点の向こうのほうに、遠く電車が走っている。彼はそれをライトの形だけで言い当てた。


「すごいね」


「それほどでもないです。それがし、電車は大体ライトで覚えてるもんで、例えばさっき通った275なんかは特徴的な形してますよね、ちょっと細長くて薬のカプセルみたいな、アレの下に線が1本入ると、旧式のやつになるんですよ、で、別の旧式のやつはライトの形状がちょっとだけ違うくて、やや丸っこいフォルムをしているんですね。それで見分けることができるんですけど、日中とかだともっとわかりやすいんですよ例えば」


 話が長い。別に興味がないのに。

 なるほど、彼は感情が高ぶるとこうなるタイプらしい。相手のレスポンスを待たずに喋ってしまうのか。


 聞かないのもかわいそうなので「うん、なるほど」と私がそれなりに適当な相づちをしていると、京香先輩の集団がなにやら騒がしい。


「幽霊、幽霊ですよ、出ました」


 長岡さんが、私を呼びに来る。音楽室の幽霊が、どうやら観測されたらしい。


「どうした、報告は」


 京香先輩の指示に、相手はコメントを打つことなく、「ピクシィ」の通話だけがかかってくる。

 なにやら風を切る音と、男性陣の情けない悲鳴だけがひたすらに電話の向こうから漏れ聞こえていた。


「うわああああ」


 おそらく四津角の絶叫を最後に、通信は遮絶した。


「なんということだ」


 潜入のプロに勘づくやつがいるとは。一体その場所にいた存在は一体何だったのだろうか。ただ私たちは彼らを救出しなければならない。

 日の出までその場所にいられてしまうと、間違いなく警備会社への通報が発生して、彼らは建造物侵入の疑いでニュースに出てしまう。


「学生三名・夜の校舎に閉じ込められる」とかで。


「ぬう、我らはボランティアを謳っている以上は、みだりに不祥事を起こすわけにはいかんのだ。それこそ名声が、台無しではないか」


 一番「不祥事」を生産し、名声を穢していそうな存在が何か言っている。


「先輩じゃないんですか、それ」


「うるさい」


 長岡さんを一喝し、京香先輩は腕を振る。


「こうなったからには、総員で向かうしかないだろう」


 その一言に、


「いやです、絶対にいや」


 長岡さんが、全力で抗議する。彼女の手はこわばり、口元はややぽかんと開いている。


「不審者ですよ、女子と男子の、頼りない4人で向かったところで見えてますって」


「大丈夫だ、私がいるからなあ」


 不審者以上の不審者が、何の保障にもならない擁護をする。確かに京香先輩は「化け物に化け物をぶつける」の選択肢としてはあり得なくはないけれども、彼女の安心には一切役に立たない。むしろ新たな不安材料である。


「先輩は一旦黙っていただいて」


「んだと、その言い回しは聞き捨てならないぞ、君」


 怒る先輩に「どうぞ」とカフェオレを渡す。一瞬で目の色が変わり「分かっているじゃないか」なんて口走りながら、私の背中を叩いた。


「長岡さんもいるかな、どっちがいい」


「じゃあ、紅茶でおねがいします」


 紅茶を受け取りながらも、彼女はまごつきながら言った。


「わたし、怖いの、大の苦手なんですよ!」


 だから今回のも本当は行きたくなかったし、でもどうしてもっていうから、などと呟いている。


 私は早紀に「ピクシィ」で「今から突入する、何かあったらごめん」と送った。


 7秒後くらいに、ドンマイと書かれたスタンプが送られた。どう見てもコインで買ったやつだ。

 こいつ、もしかして楽しんでるな。「実況よろ」なんて軽い返事が返ってくるし。


「それがしも怖いですが、突入する所存であります」


 なので何かあったら頼っていただければ、という子鉄くん。昼間先輩の陰に隠れて現れた時より、いい根性を見せている。ここは男子が自分しかいないから、格好つけたいという純粋で不純な動機でも、少しはありがたいだろう。


「わかりました、わかりましたよ。行けばいいんですよね、音楽室」


 最後の砦が陥落し、夜の学校という城に挑むことになった我々蠱毒だが、目の前の正門の壁は厚い。


「第一面にボスが座ってんだよね」


 守衛さんというボス。私たちは非モテ3人衆と違い、気配を消す特技を扱うことはできないから、迂回するか、正当な理由を探すほかない。そこで京香先輩は手招きした。


「こっちだ」


 放課後野球部が勝手に抜け出す時に使っている、秘密の通路である。グラウンドと体育館裏の間にわたって設置されたフェンスの間には、約30センチほどの隙間があった。


「ここを半身ですり抜けていけば、ほら」


 先輩は中から手を振った。


「というわけだ、便利だから覚えておくように」


 確かに赤外線センサーがつけられているのは校舎内と一部の校庭のみである。1.2メートルほどの段差がある、この場所から上に入るのは大人でも少し難しい。そういう理由からか、この場所は見逃されてきた。それと大体どの学年もグラウンドで体育をしているから、この場所から昼間に侵入することは難しいだろうというのはありそうである。


「むー」


 前の子鉄くんに続いて入ろうとした、長岡さんがつっかえた。


「入らないです」


 あ、もしかして体の幅的問題か。それを見ると、子鉄くんがアイデアを出した。


「あ、部長と長岡さんは、あっちで行けばいいんじゃないですか」


「なるほど?」


 頭では半分疑問符が残る。


「部長なら代表して忘れ物を取りに来た、で通りますよね」


 そういうことか、私も流石に京香先輩のリーダーシップのせいで、責任者である肩書きを忘れていた。子鉄くんは頭が回るようだ。


「頭いいじゃん、採用」


 私が言うと、後頭部を掻きながら彼は破顔した。




「こっちだ」


 京香先輩は、スマホの明かりを頼りにして周囲を伺いつつ、合図を送る。私たちは中腰で足音を立てないようにしながら、その離れの場所まで渡り廊下を歩いて行った。


 とりあえず、暫定幽霊の姿は確認できない。教室の外からは掲示板と壁で中の様子が見られないようになっているせいで、実際三人衆がどのようにして消息を絶ったのか、判断しようもないのだった。

 ドアノブに力を入れ、20秒ほどかけて下まで押し込む。ほぼ開いたのが分からない程度に我々は扉を開いた。廊下に音は反響していない。


「どうなんでしょう」


 ささやき声で子鉄くんが言った。その瞬間、うめき声のような音が音楽室内から発生した。


 声を出そうとした長岡さんの口を、急いで私が封じた。

 音楽室の扉の中から、恨めしげな低音が聞こえてくる。これは確かに、一人で遭遇すれば幽霊だ。

 ただ彼の言っているセリフのほうはどこかで聞き覚えのあるフレーズに感じる。


「くれない……ない」


「何か……うおお」


 うつろな感じで聞こえてくるそれは、悲壮感のあるギターの伴奏と共に、漂ってきていた。


「なるほど、確かに不気味な発声と音だ」


 冷静に分析する京香先輩。子鉄君はその背中に張り付くようにして見守っている。


「非モテ三人衆は、どこだ」


 内部の様子を見ようと、もう少しだけ扉を開いたときだった。

 油ぎれのような音がして、そのとき演奏ははたと止んでしまった。


「まずい」


 急いで、廊下をダッシュしていく4人。音楽室前の階段をスルーして、非常階段から外のベランダに出て潜伏を図る。

 幽霊は扉を開けて周囲を確認していた。


「おかしい」


 一言言った後、また扉が閉まる音がした。完全に長岡さんは震えている。


「もう帰りましょうよ」


「すまん、長岡氏よ。もう少しだけ耐えてくれないか」


「ええっ、嫌ですよわたし、あんなとこ」


 すごく悲しげな表情をして、長岡産は懇願する。悪いけれど、多分この人は謎をぶち壊すまでは、この場に居座り続けるはずだ。


「私も一緒だから、ね」


「はい」


 手を握ると、彼女の表情が少しだけ和らいだ。


 さすがに同じ扉からだと警戒されているだろうから、反対側を開けることにした。

 ゆっくりと、静かにドアノブを滑らせる。


 全員でドアを半目ほどの隙間で開けたときに、音楽室の様子が目に入ってきた。

 非モテ三人衆が、ピアノのほうで気絶している。どうしてこうなったのかは分からないので置いておくとして、幽霊の姿が見えなかった。


 あるのは、ただ音楽室の静寂した空間のみ。


「あの」


 背後から声がかかる。長岡さんは恐怖のあまり飛び上がり、彼女の伸ばした右腕が、子鉄くんの顎にクリーンヒットする。二人のダウンを一瞬でとってしまったのは、どうやら男子らしい。


「さっきから、何か用ですか」


 ちゃんと手と足のある人間がそこに立っていた。少し髪の毛を乱雑にして伸ばしている、男の子である。見た目はやや幼さが残り、一年生のようだった。


「演奏していたのは、君か」


「はい」


「何でこんな時間に、演奏していたんだ」


「え、それよりこっちが聞きたいんですけど、なんであなたたちは僕を監視してるんですか」


 確かにそれは最もな疑問である。だが、そうではない。


「質問を被せないでくれ。まずはこっちの話に答えてほしい」


「夜間に勝手に人のこと覗いてるの、どうかと思うんですけど」


 なるほど、気配を消せる非モテ3人衆が敗れた理由はこれか。


 彼はどうも空気を乱す能力者であるらしかった。彼も加えていけば蠱毒の面々だけで海賊団が結成できるのではないか。

 話が通用しない。消化不良を引きずりながら、先輩はああ、と言って彼に答える。


「分かった話すよ」


 彼は無言だった。なるほど、この人がなんとなくわかってきた。


「君が夜に演奏しているから、気味悪がってる生徒がいてね、そのために私たちは誰がやってるのか探しにきたのさ」


 同じ生徒なら、説得もしやすいだろうと思ってね、と言う。


「そですか、そりゃどうも」


 彼は、非常に淡泊な返しをする。


「でも大丈夫です、気味悪がってるなら、生徒も近づかないと思うんで。一人で練習したいんです」


「いやなあ」


 京香先輩はサイドの髪を流した。


「理解してないだろ、君」


 それは同感である。彼は行動が周囲に与える影響について、全く考えていない。真顔で先輩の顔を見る少年に対して、私は不思議な恐ろしさと危うさを覚えた。


「人を怖がらせてるってのは、少なからず周りに迷惑かけるってことだろう、どうだ」


「そうなんですね」


「いや、そうだよ。怖がったら悪評が広がるだろう。そうすれば先生方もいずれ対処せざるを得なくなる。君の行動が人の時間を奪うことになるんだぞ」


 専らそういった行動をしまくっているのは、他でもない京香先輩自身である。いやどの口が言うんだ、ということを思いつつ、京香先輩にその自覚があったことに驚きを隠せない。


「分かってたんですね、先輩。そういうの」


「いや心外だな、私が常識がない人間だとでもいうのか」


 常識は分かっていてから外れるものだ、と彼女は自慢げにいう。

 いや、そもそも外れるものではない。


「で、何をしていたんだ、という質問には答えてくれるよな」


 面倒くさそうな顔をして、彼は抑揚のない口調で言った。


「弾き語りの練習です」


 と言いながら弾いたのは、『紅』であった。コードとかは合っているのだが、絶望的に覇気がない。加えて彼の抑揚のない歌い方はもはや朗読の域であった。


「この子も、蠱毒に加えていいだろうか」

 京香先輩は私に耳打ちする。許可を出すまでもなかった。どう考えても蠱毒入りだ。どうせ私が反対しようが、この人は勝手にメンバーを用意する。


 私は諦観に満ちた目で「いいですよ」といった。


 幽霊の 正体見たり 枯れ尾花 などと古来から言うのだが、今回はもっとしょうもない結末である。


「どうすっかな、この子」


 適当に罪状でっち上げて、通報するか、どうしようか。女子のリコーダー・舐め未遂?


「とりあえず、オマエは、うちの部活動に参加しろ。これは命令だ」と、京香先輩。


 やや厳しめの口調で言い放つと、彼の小柄な体を一瞬で壁面に押しつけ、「壁ドン」をしてみせた。これは告白というより、脅迫やゆすりに近いのだが。


「え、なんでですか」


 にっこり笑顔の私は、壁面に背中をぴったりとつけた彼を見下ろしながら、病院での呼出に近い口調で、

「拒否権はないですよー」と言った。


「それがしが思うに、君はそれだけのことをやったのだと思うのです」


「この可愛いわたしをこんな目に遭わせて、反省した方が、いいんじゃないですか。通報か、参加か、選べ」


 後ろからやや恨みのこもった口調で、長岡さんと子鉄くんがいう。無理もない。怖がりの二人をこれだけびびらせておいて、何の報復もないわけがないのだ。


 というか、確実に京香イズムを吸収しつつあるなあ、うちの面々。


「わかりました、入ります、入りますから」


 五体投地で、彼は降参した。目には少し涙の欠片が残っている。

 ただ、他の人にとっては、泣きたいのはこっちだ、というところだった。


 まあ、だいたい人が聞く怪談のおおもとなんて、多くはこんなもんなんだろう。

 中には本物もあるのかもしれないが。


「では我々と共に来い」


 先輩が「やれ」と命じると男三人が不審者を取り囲み、左右の腕を拘束した。


 少し半べそをかかされた男子は、非モテ三人衆に囲まれるようにして、私たちの後ろをついて行かされる。完全に連行とか、そういう感じである。殿には念のために子鉄くんがついており、脱出できないような布陣を組んで、蠱毒の面々はこの哀れな捕虜を自陣に連れ帰るのであった。


 そして、職員室の前を経由しないで帰ろうと裏口からひっそりと忍び足で向かっていたところ、


「おい、お前たち、ここで何してる」


 突如おどろおどろしい声が聞こえた。


「え、あ」


「ちょっと子鉄くん、後ろを確認して」


 そう言っても、ただ震えた声を発するばかりである。

 仕方なく私たちが振り向けば、そこには暗闇の中、幽霊のごとくぬらりと立つ教師の姿があった。


「夜間の学校に侵入して、お前たちは何年だ。学年を言え!」


「撤退、撤退だ!」


 京香先輩が必死の形相で号令をかける。そう、発覚した以上、捕まって説教という展開だけは逃れたい。


「ちょっと、おい、待て。お前白縄だな、止まりなさい!」


 伸びる教師の腕。最後尾にいた子鉄くんが小さな悲鳴を上げて飛び出し、紙一重で襟首が滑る。


 声で分かるとは、やはりどれだけの悪事を積んできたのだろうか。先輩の業の深さに戦慄しながら、我々は必死の形相で腕を振り回し、全力疾走してくる教師を背にして逃走した。


 肩をいからせながら、スーツのまま腕を振り抜く教師。まだ若手だからか、体力もある。それに熱意も残っている状況で、体育館に向かう渡り廊下の上を土足禁止でも、容赦なく走ってくる。


「散れ、散れーっ!」


 京香先輩が叫ぶ。




 なーんか男子はいろんな意味で前のほうしか見えてないとか、そういうところがある。

 そう思った今日なのだった。



                 《*》



 時を同じくして、SNS「ピクシィ」上。

「テメエら、文化部の奴らに因縁つけられたって?それマジで言ってるのか」


「はい、あの京香が作った訳の分からんやつです」


「あのクソ女か。テメエら。あのクソみてえな連中、学校から追放してやろうじゃないか」


 新たなる事件の予感が、確実に「安全部」に近づいていた。

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