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今から最強の殺人鬼になります  作者: サカミチ
2/3

失敗はつきもの

旅行シーズンに旅行へ行ってきました。


その間投稿ができませんでした!

すいません!


明日には私の一作品目の投稿もしますので、そちらもよろしくお願いします。


ではっ!

殺せるってことだよな?


不意にそんな疑問が浮かぶ。

殺害スキルもまだ説明があるし....





ふふっ。ふふふふっ。

今夜殺っちゃおうかな?


「おい陣、汚い顔で何笑ってんだよ?キメェな!」


汚い顔?イケメンだからって調子に乗りやがって...

自分で評価するのも気がひけるが、それでも中の上くらいだ。


するとケイトが、


「みんな!僕の親の城に住むことになってるから、付いてきて!」


と言い出した。


ぞろぞろと歩き出す。

10分程歩くと、門の前についた

それから中に入り、自由時間になった。


流石に魔法があるからか、剛樹は魔法を出している。


なぜ使えているかは不明だが、今夜の作戦を考えるとするか。


殺害スキルの説明の続きを読む。


殺害スキル:

・殺す時、使用者がコンディションを変えることができる。


・自分のステータスを自由に変えられる(常時可)


......他にもあるが、この二つはかなり良いな。

武器練成も読んでおく


武器練成スキル:あらゆる武器が作れる。

ただし、MPを100消費する。


MP100消費か、殺害スキルでなんとかなるかな、とりあえず今回は様子見であいつを殺す。



夜になると盛大にパーティーが行われた。

が、剛樹とケイトが見当たらない。

廊下を歩いて探していると、ケイトの悲鳴が聞こえた。


「きゃあ!やめて!挿れないで!」


「うるせぇ!こんな体をしてるのが悪いんだ!」


走って近づくとそこにはケイトと剛樹がいた。

あいつ..

僕は小さい声で武器練成を唱え、ダガーを作成した。


そして、挿れる直前ギリギリで剛樹の喉元を切った。


ブシュッ!


「作戦もクソもねぇ!」


ケイトは目の前で起きていることがわからないようだ。

とりあえず眠っとけ。


ガンッ


「!?」


首トンがうまく決まらなかったようだ。

そのまま倒れこむケイトを抱えてその場を去った。


次の日、剛樹が死んだのを聞いたみんなが喜んでいたのは言うまでもない。




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