詩 袖を通した時の始まりの気持ち
新しい服に 袖を通して
今までの服には さようならを
気持ちががらっと様変わり
どこかのスイッチ かちりと切り替わる
新しい気持ち 意識して
今までの気持ちに さようなら
どんな環境になっていても
頑張っていこうと思いながら
どんな立場に立っていても
努力しようと思いながら
見知らぬ土地に
見知らぬ人に
たくさんの未知と
たくさんの発見
きっと様々な試練があるけれど
たぶん色々な壁があるけれど
袖を通した始まりの気持ち
ずっと忘れずに持っていよう