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こまかい詩集

詩 袖を通した時の始まりの気持ち

作者: 仲仁へび



 新しい服に 袖を通して

 今までの服には さようならを


 気持ちががらっと様変わり

 どこかのスイッチ かちりと切り替わる


 新しい気持ち 意識して

 今までの気持ちに さようなら


 どんな環境になっていても

 頑張っていこうと思いながら


 どんな立場に立っていても

 努力しようと思いながら


 見知らぬ土地に

 見知らぬ人に


 たくさんの未知と

 たくさんの発見


 きっと様々な試練があるけれど

 たぶん色々な壁があるけれど


 袖を通した始まりの気持ち

 ずっと忘れずに持っていよう



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