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俺のクラスメイトJKのたったひとつの弱点がものすごく残念すぎて怖い

作者:隼隼
 中間試験に向けた小中野の家での勉強会初日、妹ときわもまた、この部屋に来ていたことを知った伯斗は、帰宅後母親から帰りが遅いうえに携帯の応答もないと叱責されてしまい、今後七時までには帰宅するようにと門限を設けられてしまう。
 そんな中、母親から週末くらいは家で勉強してから夕食を共にするよう言われた伯斗は、照れ臭さを押し殺しながら小中野を誘い了承を取り付けた直後、何かしらの異変を察知した小中野を見て、またも彼女の過去と生い立ちについて意識せざるを得なくなってしまう。
 そして週末、勉強開始から二時間、ときわを交えながら休憩していたが、再び二人きりになった後、兄妹のやりとりを見て羨ましいと呟いた小中野は、つい照れ隠しで家族に対する不満点を論った伯斗に、自分の過去の一部を打ち明ける。
 そして日曜日の夜、小中野を家まで送り届けた伯斗はその帰り道、付近ではあまり見かけたことのない地方ナンバーの黒塗り高級車を目にする。
 翌週の試験を何とか無事に終わらせ、親友の藤崎から週末は久々に外出しないかと誘われた伯斗はこれを承諾、更には小中野も誘えとの提案に一度は躊躇するも、何とか了承を得られたのだが……。
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