はじまり
日本の借金1000兆円・・・
国民の借金一人あたり900万円・・・
あたりまえのように、テレビや新聞で報道されていますよね?
しかし、これは、ホントに正しいのでしょうか?
筆者はまどろっこしいの大キライなので!
答えをいうと…
「借金というのはウソ!」なんですね。
これは、もう、カミサマに誓っても良いレベルで「ウソ!」といいきれます。
そう言うのは、なにも筆者だけではありません。
国の財布をにぎる財務省様も「借金じゃないよ!」といっています。
オレンジの線の部分ですが、
つまり、「国債(借金っていわれてるやつ)が紙切れにはならないよ!」と保証してくださっているんですね…
あれだけ、
「日本は財政破綻する!」
「国債は将来世代へのツケ!」
と言われて、消費税アップまでしたんですが、なにを隠そう、財務省は日本の未来になんの心配もしてないわけです。
財務省は、困ったほどのツンデレです。
このように、いまの世の中は、いろんなウソがあふれています。
この作品では、
①国債は国の借金ではないこと(もちろん、みなさんの借金でもありません)
②日本は借金大国なんかではないこと
③マスコミや新聞にだまされないように、お金のしくみを知ること…
この3つを中心に、みなさんが、ウソにだまされないで、日本の未来について考えやすくなることを目指します。