何かに追い詰められたあたしは病み壊れ
あたしはいらない
あたしは邪魔
あたしなんかいなかったらいいのに
あたしはなんで存在してるの
あたしはあたしはあたしはあたしは
結局いつも行き着く先は同じで
何回コレを繰り返したら傷つかなくなるのかな
何回泣いたら涙は涸れるのかな
何回も傷つく前に死んだらいいのかな
毎年毎年毎年毎年
あたしは生きてて意味あんの
あたしなんか死んだらみんな幸せになれるんでしょ
あたしはみんなを不幸にするためだけに生きてるんだったら
さっさと死んだらよかった
消えろって言われたときに消えとけばよかったのに
あたしは不良品
生まれつきの出来損ない
じゃあ生まれてこなかったらよかった
やだよ
もう嫌だ
誰も助けてくれないのに
なんであたしは生きてんだろ
いつも何に期待して
耐えて
バカして
笑って
生きてんだろう
いい加減希望なんてないって認めなきゃ
嫌だよ
嫌だ
イヤイヤイヤイヤ
なんで泣いてんの
何が悲しいの
悔しいの
嬉しいの
泣いてんの
何この止まらない涙は
あたしは
結局
いつも
何で
もうやだ
やだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだ
やだ
なのになんで
あたしは助けてほしいんのかな
誰に助けを求めてんのかな
何から助けてほしいのかな
知らない
分からない
もうしらないしらないしらない
いいもん
もうひとりの人格つくってあるから
あたしの逃避場所あるから
どうぞあとは勝手に
壊すなり解体するなり殺すなり
どうぞ勝手にしたらいいじゃん
あたしはしらない
それはあたしじゃないから
あたしはあたしじゃないから
もうあたしなんかいないから
あたしはいない
あたしは悪い子
悪い子だから抹消しましょう
します
しました
もう起きないで
ずっと寝ようよ
永遠の眠りがあたしの夢だよ
ずっと逢いたかった人たちに逢いに行こうよ
夢だから誰も邪魔しないで
永遠の眠りに目覚めはないの
もうあたしは起きないで
消えて消えて消えろばいばい