7/28
懺悔 (200文字の詩)
月がかくれてしまいました いつも照らしてくれていた月です つねに暗闇で足元を柔らかく照らしてくれた月でした 雲がかかったわけではないのです 私が避ければよかったのです よかったのです 小さいけれど美しい輝きだったので 大切にしまいこんでおきたかったのに 月はかくれてしまいました 胸の中に空いた隙間は他の光ではうまらないのです 宝物のような秘密の光でした しょうがないのです 私が照らされるに値しない愚かな者だったのですから
月がかくれてしまいました いつも照らしてくれていた月です つねに暗闇で足元を柔らかく照らしてくれた月でした 雲がかかったわけではないのです 私が避ければよかったのです よかったのです 小さいけれど美しい輝きだったので 大切にしまいこんでおきたかったのに 月はかくれてしまいました 胸の中に空いた隙間は他の光ではうまらないのです 宝物のような秘密の光でした しょうがないのです 私が照らされるに値しない愚かな者だったのですから
特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。
この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。