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学年一の美少女がどうやら過去のオレに片思いし続けているらしい…こんなデブでごめんなさい…からの巻き返しに挑戦した結果  作者: 猫の集会


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5/11

部活

 あっという間に、部員の方々が集合されましたね。

 

 みなさん上靴からバッシュに履き替えタイムです。

 

 オレは、すでに装着済みでした。

 

 

 なのでみなさんがどんなバッシュを履いていらっしゃるのか、拝見ターイムだったんですけど…

 

 とにかくド派手な靴下を履いていらっしゃる先輩に釘付けになってしまっていた。

 

 七色だし、五本指ソックスだし…

 

 おまけに指一本一本のところに指って書いてあるー…

 なんなら爪とかも書いてあるー。

 

 もうさ…

 靴下のトリコになりつつある。

 

 

 その靴下…なに⁈てか、どこで買うん?

 

 なんでそれ手にとったん?

 

 と、とにかく靴下に興味津々でしたよ。

 

 

 そんな興味津々でみていたら、いつのまにかおそらく部長である男性が号令をかけた。

 

 並んで〜と。

 

「「「「「「うぃ〜っす」」」」」」

 

 

 と、揃う部員さんがたのお声。

 

 それと同時に整列完了です。

 

 

 オレも一年生に紛れて整列いたしました。

 

 いきなり新人が紛れていても、いがいと誰も気づかない説。

 

 …

 

「じゃあ、新人くんを紹介します」

 

 いきなり紛れ整列失敗。

 

 

 てか、そういうゲームをするためにここに紛れたわけでもありませんけどね。

 

 オレは、バスケというゲームをこれからすんるですもの。

 

 てかさ、あのオレを勧誘してきた人…部長やん。

 

 

 で‼︎

 

 その部長がめっちゃイケメンなんですけどー⁉︎

 

 

 この前は、少し距離があったから気づかなかったわ。

 

 心の距離もありましたけどね。

 

 詳しく言いますと、今もありますけどね…

 

 それは、これからどうにか縮めたいと思いますね。

 

 なので自己紹介いたします。

 

 

「一年、広大優樹です。途中入部でみなさまには、ご迷惑をおかけすることとなりますが、どうぞよろしくお願いします。」

 と当たり障りない自己紹介を終えた。

 

 

 大丈夫だよね?

 

 いきなりだったから、練習もノドの潤いチェックもしてなかったけど、大丈夫だよね?と、一瞬不安になったけど皆さん拍手で歓迎してくださった。

 

 

 そして一人一人みなさんも自己紹介してくださった。

 

 

 キャプテンは、渡邊リアム先輩という名前らしい。

 

 

 キャプテンってこともびっくりだったけど、どうやら名前から推測するに、先輩はハーフでありましょう。

 

 先輩から、二度のびっくりをいただきましたね…。

 

 

 オレもびっくり恩返しできるといいんだけど…。

 

 

 そうこうしている間にも、どんどん進む自己紹介…。

 

 あまりのキャプテンの色々な事実の衝撃に、副キャプテンの名前聞きそびれた…

 

 てか‼︎

 

 あの独特な靴下先輩が、まさかの副キャプテンでした。

 

 名前…

 

 まぁ、後でおいおい覚えましょうかね。

 

 きっとだれかしら先輩の名前呼ぶでしょうよ。

 

 って思ってたんだけど…キャプテンと副キャプテンは、名前呼びじゃなくて、キャプテン!副キャプテン!って呼ばれてるやん…。

 

 

 仕方ないから、あとで同じクラスのバスケ部員にこっそり耳打ちしてもらおっと。

 

 小声でジェスチャーでもいっか。

 

 いや、やっぱり普通に教えてもらおっと。

 

 

 そしていよいよ、ウォーミングアップのお時間です。

 

 

 ストレッチ…

 

 昔はよくストレッチしてたけど、久しぶりにやったストレッチは、なかなか節々にきますねー。

 

 こんな関節、今まで使用しておりませんでしたわ…って改めて確認できましたよ。

 

 ストレッチ中、オレは思いました。

 

 

 グミって柔らかいものとかたいものがあるけれど、やっぱり柔らかいグミの方がよきなんじゃね?って思いますね。

 

 なので今夜から風呂上がりに、柔軟体操しようと決意いたしました。

 

 

 ひとり脳内決意表明が終わると、キャプテンが二人組になってーと号令をかけた。

 

 

 二人組?それってペアになるってことですよね?

 

 カップル成立ですか?

 

 

 チラリと女バスをみましたが、まったく別のことしておりますね。

 

 波瑠音ちゃんとのペアは、無理そうです…

 

 諦めましょう。

 

 ここは…男子同士のペアってことですね…。

 

 そりゃそうですよねー…。

 

 仕方なくペアになりましょう。

 

 

 ちょうど隣にいた、同じクラスの大河内おおこうちくんに、

「ペアいいかな?」

 と恐る恐る聞いてみると、大河内くんは笑顔で

「よろしくー」

 と返してくださった。

 

 

 よかったー…

 

 

 もうさ、途中参加だからもうほぼほぼペアが決まっているんじゃないかってドキドキしてたけど、笑顔で迎え入れていただいて本当にありがたい。

 

 そもそも、おデブとかゴメンだねとかも言われなくてよかった。

 

 なんていい人の集まりなんだろう。

 

 

 そしてウォーミングアップも順調に進んで、オレはいがいとみなさんについていけている気がした。

 

 

 そして一対一が行われる運びとなった。

 

 この一対一でオレは、キャプテンであるリアム先輩に、びっくりのお返しをすることができたのであります。

 

 

 続く。

 

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