霊能力(簡易説明)
こんばんは。
言ノ葉 寿詩です。
大分、雑な説明ですが、後々足したり直したりします。(本文の進行に合わせて)
『記号』
力を持つ『象徴』。
水辺なら『水』。風が吹いていれば『風』などのように、
環境で『記号』の割合や総量、種類が異なる。
『理論』
『霊能力』の枠組み。
必要な『記号』、及び『現象』の
分析、収集、当てはめ方などの、『霊能力』の『設計図』。
『演算』
『記号』を『理論』に当てはめていく作業全般の総称。
術式の発動という意味合いも持つ。
霊術
『身体的特徴』を記号として扱い、
基本的にその身一つで、術式を扱える。
また、下記の『龍脈』や『魔術』などと併用した
『演算』を組むことも珍しくはない。
魔術
モノの持つ『象徴的特異性』を記号として扱う。
『身体的特徴』を扱う『霊術』と同時に使う場合も多いが、
こちらは、そのような『才能』を持たずとも使えるうえに、
縛りが少ないため自由度が高い。
ただし、『聖霊』には、使えない。
ご精読ありがとうございました。