涼風晶柳 人物紹介
11歳 誕生日12月31日 神人(龍人)
家族
父 涼風 一志
母 涼風(美神) 思音
姉 涼風 千春
妹 涼風 忍羽
弟 涼風 理
好きなモノ
色々。
嫌いなモノ
(嫌いとは言えないが)貝や、イソギンチャク、カタツムリなどの『足が無い生物』は苦手。
霊能力
『歴史上第三位の神託』
『白金祈器七変化』
『式神交換』
『霊力操作』(物質の生成など)
血界術
『天照』(結界術)
『月詠』(封印術)
『不死鳥フェニックス』(契約幻獣)
魔法
『未完成唱歌おとぎばなし』
『黒いイバラ』
蒼い瞳に、黒い髪。左頬に三つの黒子があり、女性的外観をしている。
神人の一族は、基本的に『女性』が生まれることが多く、
『男性』として生まれたのは晶柳と、『美神神羅』だけと言われている。
一年前の記憶がないため、一方的に知られている知り合いと出会うことが多い。
ただ、ヒカリと出会った時など『昔の知り合い』と話す時は、
敬語を抜いて話してしまうため、感覚的には覚えているらしい。
『神託』という技術を極め、『歴史上第三位』に数えられている。
『特異神託』は持っていないものの、特殊な環境により、純粋な『神託』の向上による『演算力』。
また、『霊力操作』により、『身体的記号』を操作できるので
『模倣神託』で『特異神託』をマネすることはできる。
『呪い』のため、余命宣告を受けていたが、『不死鳥』の性質により黄泉還る。
また、『呪い』は、現在も存在し『心臓さえ動かせない』ほど身体が弱い。
それを解決するため、日常的に『霊力操作』と『演算』で身体を操作し、生命活動をしている。
さすがに、肉体制御の『演算』を常に組むのは不可能なため、
『プログラム』という魔導書を創り、自動的に生体としての活動ができるようになっている。
『呪い』への対策で『霊力』のほとんどを生命活動に割り当てているので、
戦闘では、ほとんど『霊力』は使えない。
それを解決するため、『繰り返すほど強く低燃費で使える』ように術式を組んでいる。
動物に好かれるらしく、野良猫に後をつけられている光景がよく見られる。
犬カフェや、猫カフェに行きたいと思っているが、
店内の動物は全て晶柳に群がるため、出入り禁止になっている。
お店によっては、「半径二十メートルに入らないでください」と言われて、さすがに落ち込んだらしい。