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君を想う  作者: 舞華 恋風
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4人の関係

いつからだろう?


私が君を知らぬ間に目で追うようになったのは……


あれは、少し肌寒い入学式の日だったね。

遠くで校長先生が話をしているのが聞こえる。


ガラガラ!


君は、校長先生が話しをしている中、いきなり後ろの扉から入ってきた。君は、入学式早々遅刻をしてやってきた。

そして君は、すいませんと言いながら、入ってきたね。

君と私は目が合った。君は、私を見て、軽く微笑んだ。それが、君と私の初めての出会いだった。


私と君は、同じクラスだった。一年D組。

ただ一緒のクラスになっただけで、まだ一度しか、あったことがないし、話しをしたこともないのに、私の胸は、トクントクンと静かに音を立てた。

えー、初めての投稿となりますので、楽しく読んでいただけたらいいなぁ、と思います‼︎

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