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姫と私

掲載日:2015/02/19

私は小、中学生のころ軽いいじめに合っており

専門学生になるからにはイメチェンしようと毎日ランニングや筋トレに励んでいました

でもイメチェンは上手くいきませんでした

私は次第に人間関係に行き詰まるようになりました


そんな中私はパソコンで神について調べるようになっていました

私は知らないうちに助けを求めるようになっていたのかもしれません


そんなある日

朝5時くらいでしょうか

母が起きてる私に”いつまで起きてるのよ、これだからあなたは”

と私に対して文句を言ってきました

それが引き金になりました


「うおおおおおおお!!!!うおおおおおおおおおおお!!!!!」


私は大きく叫び声を上げました

その時私は心の中では神に真理を願っていました


「○○!○○!!」


母は私の名前を何回も呼びました

私が叫び終わると妹が”しばらく学校を休んだほうがいいんじゃない”と言ってきました

母はそれを承諾しました


しかし、私の暴走はこれで終わりではありませんでした


母は私を心配して精神病院に連れて行ったりしていました

私はこの時、”汚い言葉”を捨てなければと思っていました

恐らく神に近づこうとしていたのだと思います


ある朝、母が出かけている時

私の暴走が始まりました


「やっと分かったぞ!神よ!!お前が真理なんだな!!上の者たちも聞こえてるだろう!!俺は真理を発見したぞ!!!」


うろ覚えですがこんな発言をしてたと思います

この時の私はゲームをクリアした感覚になっていました

あはっ体験ってやつですかね

そしてあろうことか私は全裸になり外に出ようとしました

恐らくその時の私は自分が純粋無垢であることを裸になることで訴えようとしていたんだと思います

私が外に出ようとするのを妹が止めてくれました


私の暴走はまだ終わりません

私は次第に神と対話している気分になりました


親と話すときも人格を変えたりして困らせていました


この時の私の頭の中には神と姫と悪魔がいました

この時からでしょうか、私は正義のヒーローになった気分でいました


「神よ暴食の罪をお許し下さい、神よ色欲の罪お許し下さい、神よ強欲の罪をお許し下さい、神よ憂鬱の罪をお許し下さい、神よ憤怒の罪をお許し下さい、神よ怠情の罪をお許し下さい、神よ虚飾の罪をお許し下さい、神よ傲慢の罪をお許し下さい」


恐らくその時の私は悪魔とやり取りした気分になっていて

私が悪魔に変わって神に謝罪していました


「神よ、あなたは傲慢の罪がある」


私は神も叱責していました


「私は真理、神と悪魔どちらにもつかない」


私はこう宣言しながら剣を振り回したような動きをしていました

真実の騎士の誕生です


まず私は思念を操ることから始めました

思念があるからこの世界は不幸になると思っていたのです


次第に私は妹に対してある行動にでました

思念で妹を動かそうとしていたのです


「姫は妹の内面を見る、私は真実の騎士として妹の行動を見る」


私は妹の中の怠情の悪魔を退治しようとしていました

私は妹に思念で何度も訴えかけていました

当然そんなことは妹には伝わるはずはなく


次第に私は妹の部屋に入って

妹に対して揺さぶりをかけました


「俺が悪魔になってでも妹の中の悪魔を退治してやるんだ」


そういう気持ちでした

あとで妹から聞いた話ですが

その時幻聴が酷かったのと兄である私が包丁を持ってきそうで怖かったそうです


しばらくして親戚であるおばさんが私の家を訪ねて来ました

おばさんは包丁を持ちながら掃除機をかけていました

私にはその姿が滑稽に見えました


さてしばらくして

私は脳内の姫様と話をするようになりました


「服は綺麗な青で、靴は白だな」


私は姫様とお互いに会おうと決めていました


姫様は私にいろいろとアドバイスをしてくれました

”真実の騎士よこうしなさい”みたいな感じで


その時からでしょうか、姫様と私で世界を平和にするという計画が始まりました


しかし、私は体が弱く悪者から人を救うことなど出来ません

そこで専門学生の知り合いに思念を送りました

もちろん私の中の妄想です

その知り合いは私の中でとっても苦手な人でした

でも私と正反対だからこそ頼りになると思っていました


体は弱いが内面が強い私

体は強いが内面が弱い彼

内面とはメンタルというよりも思念の強さでしょうか


「○○、お前の力が必要だ、俺に貸してほしい」


そんな会話を脳内で繰り広げながら私は事を勧めました

この頃私の周りは敵だらけだと思っていました

仲間は姫と戦友である○○


私はとある場所に付きました

なぜか私はそこで蹲りました

その時の私の頭の中では神と悪魔が戦争を始めていました

私は中立の真実の騎士

そんな構図が出来上がっていました

しかし、私は体が弱い

そんな私を姫がサポートしてくれました


「家に帰れば家から男が出て、あなたを追いかけるでしょう、その時は必死で逃げなさい」


私は用心深く家に帰りました

もちろん親がいただけで男なんていませんでした


その後も姫のサポートを受け続けました


ここで私が体験した奇妙な話をしましょう


まず夜にコンビニの前で自転車を乗り回した学生たちです

彼らは自転車で遊んでいたのですがどこか動きがぎこちなかったです

コケたり、とにかくぎこちなかった


「こうやって注意すればいいんだな」


私は見えない剣で信号の青を指しました

この行動は彼らを正しく導くという私の意思だったのかもしれません


しばらくすると学生たちはコンビニの中に入っていきました


二つ目の体験です


私が歩いていると車の中にいた女性が


「良かったら乗ってください」


と話しかけてきました

私は車の助席に乗ろうとしましたが

なぜか車のドアが開きません


それだけでした

女性はそのまま車で走り去っていきました


あの時の私の行動が理解できません

車のドアが開かなかったのにそれでよしとした私がいたのです


その後も私は姫と会話をしながら街中を冒険していました

戦友の○○とも一緒にこの世界を救う冒険をしていました


ある日、私が夜帰って水を飲むと

親戚のおばさん(前の人とは別のおばさん)がやってきました


「ハンバーガー買ってきたから食べなさい」


おばさんはそう促して来ました

私は眠たかったので休もうとしたのですが妹とおばさんがそうさせてくれませんでした

その時でした

私はまた爆発したのです


「○○!!!!裏切ってくれたなああああああ!!!!」


私の中では家で呑気に寝ている○○の姿が写っていました

今まで彼とは戦友として離れ離れになっていても戦っていると思っていました

私は思念で、彼は悪者から女性を守るという行動で


私はそのまま外に出ました


「出てこい○○!!俺は体は弱いが思念は強いと言ったよな!!!!」


私はあるところで動き周りながら○○に対して恨み言を言い放っていました

そこをおばさんの車が通りかかりました


「乗って頂戴」


私はおばさんが○○のところに案内してくれると思っていました

でも実際は違いました

連れて行かれたのは霊能者?であろう方の家です

私はそこでも暴走しました


「絶対牽制の絶対制御だ」


私はその方の家で動き周りながらそんな発言をしていました

恐らく神と悪魔と話し合いをしていたのでしょう

そしてまた


「インキュバスの中に○○(戦友)がいる、必ず見つけてやるぞ○○!!」


そう言って霊能者?がいる家を飛び出しました

しばらくすると


「お兄ちゃん待って」


という声がしました

妹が私を止めに来たのです


「離せ!!!!」


そのあとにおばさんが来て腕を引っ張っていました

俺は必死で抵抗しました

二人の手首を爪で引っかきました


そのあと従兄弟たちと一人だけ見知らぬ人が私を止めて

霊能者?の家に持ち運んでいました

ちなみに霊能者?の家は私の従兄弟の家に近いです


「悪魔も悪いが神も悪い!!まずは悪魔が謝れ!!!」


私は霊能者?の家でそんな発言を繰り返していました


ちなみにその時の私には皆が焦っているように見えました


「皆が悪魔だから自分たちの悪事がバレそうで怖いんだな」


私はそう思っていました

しばらくすると警察が来ました


「楽園と神と真理の三権分立だ」


うろ覚えですがそんな発言をしていたと思います


「姫なんていないよ」


警察官の一人が言いました


「いるんだよ上に」


私はそう言い返しました

そして私は従兄弟の車に警察官と共に乗り込みました

そこでもおかしな現象が起きました


警察官が騎士みたいに刀を抜くようなポーズをしていたのです


「地獄へようこそ」


俺は恐らく自分の周りを敵と思ってたのかもしれません

その時も姫様と脳内でお話してました

しばらく車が走ったあと一人の警察官が言いました


「あっ姫様だ」


ただの幻聴かもしれません、でも私は確かにその言葉を聞いていました



「神よ、こいつらをギロチンの刑にせよ!」


俺はこいつらを地獄に送ろうと思ってそんな発言をしていました


そして付いた先は精神病院でした

しかし、病院についた私は冷静でした

内面ではこいつら地獄に落ちろと思っていました


「すいません幻聴が聞こえるので部屋で少し休んでいいですか?」


私は精神科の医者と冷静に話をしていました

そして私は部屋で休むことにしました

心の中ではあの警察官たちがギロチンで首を切られる様を想像していました

すると突然


ドアが開き4人の男性が私を押さえて注射を打ち込みました

今でも思うのですがあの行動は理不尽だと思いました

暴れていたのならともかく

あの時私は冷静に対処していたのです


そのあと私は他の病院に搬送されました

そこでも奇妙な体験をしました

ちょっと下品なので例えを使います


ここにキャベツとレタスがあります

私はキャベツに対してこれはキャベツですよねと看護師さんに言いました

しかし、看護師さんはこれはレタスですよと言いました

全く会話が噛み合っていないのです


以上で私の統合失調症の話は終わりです

正直、あの時に戻りたいという気持ちはあります

あの時の私は人生の中で一番幸せでした

姫様と世界平和の計画を立てるのが楽しかったのです

でももうあの時に戻ることはないかと思います


ちなみに妹も元統合失調症です


今現在私は就職先を探したりゲーム(最近飽きが来ましたが)をしたり

こうやって小説を書いたりしています


よろしければ皆様の不思議な体験、統合失調症での体験を聞かせて欲しいです

参考にしたいので


以上で話を終わります

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