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手を繋ぎませんか?(彼女ver)

作者: 碓氷夏恵

私は亡くなったらしい。

うん、疑問型。

だって、明日もいつもと変わらない日常が続くって誰もが思ってるでしょう。健康な人はさぁ。

いきなり自分が死ぬなんて思わないよね。ホント笑えない。

もし、自分が死ぬのが分かってたらもっと色んなことしたかったな。


例えば大好きな彼氏にもっとたくさんのありがとうを伝えたかったとか?


彼、泣き虫だから泣いてないかな?たぶん人前では泣かないだろうな。自分の弱いところ見せたがらないもんね。

もう彼の隣を歩くのが私じゃない。だから、違う彼女と歩くことになったら私と付き合ったときと同じように優しくしてほしいな。

もし、彼とどこかで逢えたら笑ってサヨナラを言いたいな。

……やっぱりサヨナラは少し悲しいから、違う言葉で伝えたい。


もう1回彼に逢いたいな。




次回は、手を繋ぎませんか?(転校生ver)を書こうと思います!!3月末までには絶対書いてみせます!!


また、この短編小説に興味を持った方は手を繋ぎませんか?(彼氏ver)も是非読んでみて下さい!!


よろしくお願います!!

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