不思議なカードたちになぜか今日も溺愛されています。
就職を機に一人暮らしを始めた際に母親に持たされた「いつ使うの?」というものがたくさん入った段ボール箱。その中に入っていたのは、オフホワイトに金のラインで美しい模様が描かれた素敵なカードたちだった。カードに書かれた、この世に存在しない文字をなぜか読めてしまうわたし。しかも、そこ書いてある名前を呼ぶと描かれたものが具現化するようだった。
言葉は"話せない"個性豊かなカードたち。
何故かわたしを甘やかしまくる精悍な顔つきの黒髪イケメン青年や、真っ白の子狼。黒猫、小さなドラゴンや妖精。
不思議と彼らの存在に違和感を覚えず、同居生活を楽しんでいたら、ある日突然異世界に飛ばされた。
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ご都合主義の溺愛チート異世界転移モノです。
途中シリアス挟まります。
R15を保険でつけてます。
言葉は"話せない"個性豊かなカードたち。
何故かわたしを甘やかしまくる精悍な顔つきの黒髪イケメン青年や、真っ白の子狼。黒猫、小さなドラゴンや妖精。
不思議と彼らの存在に違和感を覚えず、同居生活を楽しんでいたら、ある日突然異世界に飛ばされた。
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ご都合主義の溺愛チート異世界転移モノです。
途中シリアス挟まります。
R15を保険でつけてます。
1日の終わり
2020/01/27 23:26
(改)
小さな出会い
2020/02/22 06:20
(改)
状況整理ができません
2020/03/09 02:25
(改)
変わっていく日々
2020/03/13 19:37
(改)
非日常、日常の終わり
2021/04/01 13:55
(改)
さまざまな香り、その中心にて。
2021/04/03 22:26
魔法のかけられた部屋
2021/04/04 18:10
世話係の回想【前】
2021/04/05 15:09
(改)
世話係の回想【後】
2021/04/09 04:44