1話︰新しい世界と始まりの日
まだまだ、慣れませんが頑張ります。m(*_ _)m
その都度、編集していきます。
文章力が乏しいですが、暖かい目でよろしくお願いします!
........暖かい?少し息苦しい?
暖かい温もりと共に少し息苦しい感覚。
私は、最後を迎えたはずだ……。
何故こんな感覚に陥るか少し頭が混乱する。
ー⋯とりあえず呼吸がしたい!!
そう強く思った瞬間……出口みたいに徐々に光が
差し込んで眩しくて目を瞑った。
めいいっぱい深呼吸で空気を肺に送ろうとしたら……
「んぎゃー!!」
?!ぇ????........私の声?
自分が赤ちゃんみたいな泣き声発している事態に
内心非常困惑にしていた。
目を開けて状況把握しようとすると、目の前に
美人で美しい見知らぬ女性がこちらを覗き込み嬉しそうに涙を流していた。
その横に、イケメンでカッコイイ見知らぬ男性と白いエプロンをしたお婆さんとカッコイイ男の子が2人……。
皆、それぞれ嬉しそうな表情をしていた。
そして、何やら会話が聞こえた……
「おめでとう!元気な女の子じゃ!」
産婆の方らしき人に抱えられ綺麗な女の人に渡され大切そうに抱きかかえられた。
「ありがとうございます!やっと逢えたね?こんにちは!貴女の母のエディよ!」
「エディ、産婆様、ありがとう……。やあ、初めまして!僕が君の父のミハイルだよ!よろしくね?そして……君の名前は……“エイミィ”だ!!」
「うわぁー、小さい!(キラキラ)僕が双子の兄のアデルだよ。よろしくね?僕の妹!」
「ふふ!可愛い!僕が双子の弟の方のイヴだよ。よろしくね?僕の妹……。」
次々に、声を掛けられ微笑みながら自己紹介をされた。
全く見知らぬ顔に、中世ヨーロッパ的な服装……。
私が知っている世界はそこには無かった……。
そして、自分の掌を見ると赤ちゃんだと思わしき形をしていて自分は赤ちゃんなんだと肯定せざる負えなかった。
きっと生まれ変わって見知らぬこの人達は私の新しい家族なのだろうと納得し、疲れたのか急激に睡魔が襲い母と名乗った人の暖かい腕の中で段々と瞼が堕ちる……
やがて……視界が暗転……
あの時の夢をみる……。
ココで、主要人物紹介҉*\( 'ω' )/*҉
ー主人公ー
▫名前︰エイミィ・クライシス辺境伯令嬢
(前世の名前︰杷山 澪=はやま みお)
▫年齢︰現在0歳児
(前世の年齢︰26歳)
▫性別︰女(前世共に)
▫容姿︰白銀の髪色(ロングヘアになる予定)にスカイブルーの猫目気味な瞳
可愛い︰綺麗の割合は、4︰6◀
真っ白な綺麗な肌をしている。
徐々に設定書いていきます!
次回は家族の設定書きます!
読んでくれてありがとうございますm(*_ _)m