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女子中学生なんてしらないっ♪  作者: 式守 空
一章 脱!中学生部の伝説と語られしカタパルト〜
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出会い②

あれから貼紙の前の人だかりは徐々に減っていき、みかんとゆーみんは見ることが出来た。


「私達同じクラスですね〜みかんさん 運命みたい です」


「そうだねっそうだねっ、同じ5組だね!ジャジジャジャーン!!運命だね!テレテレテケテケテンテン!!!」


「テレテレテケテケ...とかいうのは運命になかったかと...汗」


「そうだねっそうだねっ、同じ5組だね!テレテレテケテケ...」


「イラつきますね!!わざと言うなっ!耳障りだ!!」


「ごめんごめん、ごめんよっ!ところで耳障りって言わなくてもいいんじゃないかな?? 」


「ならなんといえばいいのかしら??今すぐドブに落っこちなさい!とか??」


「何だか言葉がきついな〜ゆーみん、皆にもそうしてると嫌われちゃうよ??」



「いえ、心配入りません、みかんだけになので」


「ピカーン!みかんだけって...言ってくれた!嬉しい!!!何かロマンスを感じるね!私のバイタリティ100%!!」


「何で喜んでるのかしら...」

と、そんな会話をしてると後から先生がやってきた。


「もうクラス分けの紙は見たのか??ならさっさとその分けたクラスに行きなさい!もうすぐでホームルームはじまるぞ!」

と、少し怒りながら腰に手を当て言っていた。

「はーい!」

「わかりました。」

と、みかん、ゆーみんは軽くお辞儀をしてその場を去った...

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