みかんデスday 起床編〜
ピリリリリ...ピリリリリ...。
と、時計がなる。電波時計だ。それはいつも7時を指していた......。
みかん、はっじまっるよー!!
「みかみかみかん、みかみかん♡
みかみかみかん、みかみかん♡
世界の果ては私の心!
世界のマンドラゴラは私の糞。
ランランステップ、踏んで踏んで冬になって、
ランランステップ、らりるれろんろん。
天使のしっぽを掴み投げ〜しよっ ぷっぷふっ。
天使のシカバネ、落書きしよ〜プッシュ、プッシ
ュ。
ゆっくりご覧いただけます?? なんて言わない!
ゆっくりラーメン、ののの伸びきっちゃう!
ゆーみん。1度でいいからくたばれっっ!!!!
なーんてね、全部嘘。皆私の配下なのッッッ!」
という、頭が痛くなるような歌が鳴り響く今日この頃。とはいっても、みかんの寝室だけでだが。
この歌なんだって??と疑問に思う人もいると思うが、みかんは自称歌を作るのが上手いのである。そう、歌詞を書くのが得意と言ったところだ。
それで3ヶ月ほど前、自分の目覚ましがなる時に歌もなる様にしてセットしたのだ。(そういうことが出来る目覚まし時計を持っていたのだ。)
「うーーーん。うーーん。あと、イッチジカノンハアン...。」
と、寝返りながらみかん。
イッチジカノンハアンとはなにかのキーワードなのだろうか??
「あ、皆、聞き取れなかったかな??もう一度いうね、イッチジカノンハアンじゃなくて、1時間半って言ったの。」
と、滑舌いいみかん。絶対起きてる。うん。
それにしても皆とは何なのであるか??メタ発言野郎。
「ドッカーーーン、なに??イッカイキャノンホアンっていった?? もーしょうが無いんだから〜。」
そう言って、扉を開けてみかんの部屋に入ってきては、上から...みかんの上にダイブ!
「私がキャノン方の玉だぜーーーー!!!うぇーーい!」
と、ダイブ!ダイブ!ダイブ!ダイブ!ダイブ!
「うぎゃあああ貞操搾り取られるぅぅンア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ギモヂイイ〜〜。」
と、ゴクリ エロいですね、みかんさん。
「はいはい、そんな時間ないんだから...早く食べ物食べるよ!」
と、言う人がいる...。
「わかったよ、ゆーみん。」
と、寝ぼけ眼をこすりながらみかん。
なんで、みかんとゆーみんが一緒のとこにいるかだって??
おめでとう! 結婚したからだよ??
ここにキマシタワーを建てよう!!
By作者。
「てっめーーはあ!!嘘つくな!!ランチョンマットにしてやるゾ!」
と、ゆーみん。
「ぜひしてくださ......ぎゃあぎゃああ、!これはひどい。ひど...いたーーーーーい!」
と、作者。
「最近、準レギュラーぽくでやがって...」
と、激おこプンプン丸ゆーみん。
「まぁそれはおいといて、お泊まり楽しかったよ〜ありがとうみかん。」
と、改めてゆーみんが言った。 しっかり言葉ゆーみんってはなせるんだ...。
「うん、またお泊まりしていいよ!!私、目がやっとやらしくなってきた!!」
「なんでやらしくなるんだよ、この卑猥オシャンティー!!!」
「目がやっとちん〇になってきた!!!」
「なら、な〇させろ!!!!...って、朝からやめろ!!そんな話!!!」
「はーい、起こしてくれてまた明日!!...zoo」
「ねるなぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぉ」
と、渾身の叫びのゆーみん。
これが(どれが??????)とりあえず、15分くらい続いたとさ。
ゆっくりと休みたいみかんにとってはかなりうるさい朝となり...なんかデスdayって感じの幕開け。