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女子中学生なんてしらないっ♪  作者: 式守 空
一章 脱!中学生部の伝説と語られしカタパルト〜
14/52

世界

秘宝を求めて旅立った3人。そこには数数の試練が待ち構えていた。怪物ゆーみんの手下のクロワッサン後藤!たぬきん近藤!絶壁田沼!! という 3天王を倒し、遂に怪物ゆーみんのもとにたどり着いた魔王の門番みかんと天使クアトロ(つなみ) 果たしてこの戦いは如何に〜!

(これはこwれwはwwww単行本化され既に廃棄処分となった秘宝的な本です 嘘)


とまあ、秘宝を求めてデパートの近くの服屋に行った3人。

ここから話が始まるのである〜 はじまり、はじまりんりんりんりんりんりんりん →(風鈴の音)→夏なもんで。



「何か面倒になってきたわ。」

と、真顔でゆーみん。

「ここにも無かったらとか思うとね...」

と、つなみ。

「とりあえず、店。入ってみようよ??」

と、みかん。

いざ入ってみると...そこには。。。なにがあったと思う??


「..............................。」


3人は絶句した。



そして、すぐにその店を出たのだった。

決して、アダルト的な物が沢山置いてあったってわけでもない。

決して、野次馬がいたわけでもない。

3人は店を出て、その店の看板を見た。


「男子中学生服、女子中学生服専門店。」


「ねぇ、ゆーみん。つなみ。」

と、目の死んだみかんが言う。

「なに??」

「なんだい??」

と、目の死んだゆーみん、つなみが言う。


「思うんだけどさ、この世界がおかしいんだよね、私達は正常だよね??」


「...............。」

黙り込む2人。

そして、少し時間が経過して...。

「そう、それ正解」

と、2人は声を合わせて言うのだった。



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