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女子中学生なんてしらないっ♪  作者: 式守 空
一章 脱!中学生部の伝説と語られしカタパルト〜
13/52

秘宝探し!

頭が逝ってしまったみかん、完全勝利(色んな意味で)のゆーみん、ケルベロスな(つまり怒ってる)つなみがたどり着いた先には服屋があったのであった。


「体操服買わなきゃ.........マジで。」

と、みかんが珍しく真面目に言う。

「てやんでぇ、兄さん、久しく真面目っすねぇ??」

と、完全勝利のゆーみんが言う。


「そうでがんしょ??兄さんでは無い、私のことはキューティーオレンジとお呼び!!」


「はい、わかりました!姉御!!」


と、イケボで言うゆーみん。


「姉御ってw姉御ってwwいや、キューティーオレンジって呼べって言われたじゃん!ってキューティーオレンジってなんだよ!!お前みかんだろ!!!」


と、笑いをこらえるキューティーつなみ。


「おい、作者!!てめぇ!!!キューティーつなみじゃねえんだゾごらぁぁぁあ!恥ずかしいだろうが!!!」


なんかキレられた。 うん。 なんかではない。 当たり前だ。 あったり前田のクラッカーだ。


エピローグ~


友情出演〜 作者〜


「だから何してんだよてめぇ!さては私になにをしようっていうの!!何かするつもり??」


と、キレるつなみ。


「大丈夫だ、安心しろ、お前みたいなブスに用はねぇ...」

と、作者。

*ブスではありません。普通に可愛いです。好きだよI LOVE YOUつなみん♡


「てか、作者引っ込んでろ!!ぶちこわしだてめえ!」


と、容赦ない つなみ。


するといつの間にか作者らしき人は消えたのであった...??????


「ねぇ...なんでそんな1人でキレてるの??つなみ、頭が逝ってしまったの?」


と、悲しそうな顔をするゆーみん。

「ねぇ、カラオケ行きたいの??行きたいでしょ??」

と、みかん。

「え......聞こえなかったの??私の勘違い??夢だったのかな.........なんか、ごめん。」

と、素直に謝るつなみ。

「あと、カラオケは行かないぞ。」

「えーーー行く流れだったでしょ??」

「何でそうなる??どこでそうなった??」

「ぴゅーぴーーーーーーゅーー←(口笛ふけてない」

「とりあえず、買っちゃいましょ。」

と、ゆーみん。

「それもそうだねっ!」

「同感。」

と、2人。

手っ取り早いので定員に聞くことにした。

「すみません〜体操服って何処に売ってます??」


「こ ち ら で は あ っ つ

か っ て お り ま せ ん。」


3人はまた歩き出した...未知なる秘宝を求めて。


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