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女子中学生なんてしらないっ♪  作者: 式守 空
一章 脱!中学生部の伝説と語られしカタパルト〜
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ちょうちょ

ゆーみんの大冒険...じゃなかった。ゆーみんの大暴走をなんとかして止めた2人。 どうやって止めたと思う??→ ゆーみん 怪物 止め方 で検索検索〜。


という訳で、動きが落ち着き始めた頃から話は続きます。


「ごめんよぉ、ごめんよぉ、わたすが悪かったんだよぉぉぉ」

と、泣きじゃくるゆーみん。 (ガチ)

「そうか...もうわかったから。何度目だ??これで謝るの。もういいよ。てかウザイ。」

と、軽く呆れ気味のつなみ。


「えへへ。ちょうちょ〜ちょうちょ〜お鼻に止まれ〜。」


と、もうゆーみんの相手に疲れたのか頭が空っぽなみかん。


「ちょっと休む必要がありそうね。私達にはデパートという大きな壁に来るのが、ぶつかるのが早すぎたんだわ。」


と、頭を抱えながらつなみ。


~10分経過〜


「さて、行こうか!(キリッ)」

と、元気70倍はあろうかというゆーみん。

「何故、指揮をお前がとるんだ!!」

と、怒りをこらえながらつなみ。

「わかったわかったわかった。もうわかった。ゆーみんの行動パターンも思考も。」

と、みかんがげんなりしながら言う。

「流石のみかんでも気力失ってるわ...」

と、悲しげな顔でつなみ。

「まず今回のテーマ。体操服の予備を買う!ワー(゜∀゜ノノ"☆パチパチパチ〜」

と、拍手を自分でするゆーみん。

「そうだね、体操服1枚しか買わなかった人がいるからね。」

と、つなみ。


「えへへ〜ちょうちょ〜ちょうちょ〜。」


と、言いながらよろよろと歩いていくみかん。

「こら、話をそらさない!!」

「こら、話をそらさない!!」

と、つなみ、ゆーみんが言う。ただしゆーみんはつなみが言った後に言った。

「2回言う必要あったか??」

「お前が言うな!!」

と、つなみの返事に即答するゆーみん。

「意味わかんねぇよ。」

と、ツッコミを入れるつなみ。

そんな話をしながらも3人は4階の服屋さんにたどり着いたのであった。


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