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女子中学生なんてしらないっ♪  作者: 式守 空
一章 脱!中学生部の伝説と語られしカタパルト〜
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ゆーみんうぜぇ

コモハデパート前で騒ぎを起こし警察沙汰となってしまったみかん、ゆーみん、つなみ。警察にみかんは方向音痴でデパートの中は入れなくって大変で大きい声出しちゃったんだったの〜と即興で演技をするが警察は見破る。何故か??そんなの当たり前だ、デパートの前にいるんだから自動ドア入るだけなのだから誰でも出来る。 こうして

注意を受けた3人であった。。。特にみかん。 (この話には1部嘘があります。警察沙汰という所から嘘です。)


「無駄な時間食っちゃったよね〜」

と、みかんが照れながら言う。

「なんで照れてんだ...??」

と、不思議な顔をするつなみ。

「食うって時間は食べ物じゃねえよ!!」

と、これまた不思議なコメントいただきました ゆーみん。


「ちっちっち、時間っていうのはね...ゆーみんって化物が食べるラー油らしいんだ!! ちなみに自分の時間しか食べれなくて、食べすぎると歳食って死ぬらしい。」


と、ドヤ顔で説明するみかん。


「歳食ってって...歳も食べれるのか!!」


と、目を輝かせながらゆーみん。


「いや、そこ食いつくところじゃねえだろ!他にも指摘するべき所あるでしょ!!!」


と、つなみ。


「食いつくところじゃねえだろ!って物は食べれるの??」


と、目を死なせながらゆーみん。


「もうお前変だぞ。今日は寝ろ、な??」


と、つなみ。


「そんな話どうでもいいからさっさと行こ!!」


と、腕を振りながらみかん。


それもそのはず、このデパートにはみかんは来たことがないのだ。はしゃぐのも当然である。


「食うって...ス、テ、キ♡♡♡」

と、ゆーみんの最後の咆哮。

「.................................。」

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