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ソロベン〜一人で自作の弁当を食べてたらいつの間にか注目される事に!?  作者: kida aotuka


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牛丼大食いとハーフの美女

湧斗は隣町にやってきた。駅の近くにあるそのお店に行く。するとそのお店の中は繁盛していて

例の挑戦をしてる人達もいた。


とりあえず中に入ると奥の席で食べてる男性達が少ししてからその場に倒れた。

食べてるのは牛丼だった。


普通の人なら大盛りでいっぱいになって頑張れる人は超やメガなどに挑む。そして

倒れこむのだが、そこにあったのはそれ以上の大きさだ。


見た目通りの人、いかにも体育会系、どっかのガタイのいいお姉さん?などが挑戦してるが

誰も食べきれていなかった。


こんなに挑戦する人がいるのは賞金がデカいからだ。牛丼の超大手企業が提供してるだけ

あってその額は三桁万円を超えていた。


そうして自分の番がやってきた。受付る時に心配されたが大丈夫と強気に言った。

席に座ると隣もう一人挑戦者が座った。


それは自分と同じ学生かもしくは大学生ぐらいの女の子だ。体格も普通で強いて言えば

この場の男性達が何度も見ているその豊満な胸だった。


店員がアナウンサーみたいな事をしており紹介される。彼女はどうやら大学生で

名前はあおいエル。どうやらハーフの人みたいで綺麗な長い髪と目が

いかにもな感じがしていた。


そして、湧斗とエルの挑戦が始まった。


一応時間制限があり一時間内に食べきるのが条件だ。二人は同じペースで食べている。

他の人達は勢いよく食べたり速さで挑んでいたが、二人は普通に食べる。


湧斗も普段から量は多いがこういう事は初めてだったので少し緊張しながらも

食べ続ける。


30分が経過した時点で二人はもう7割程食べており、そのペースにもだが今まで

一番普通の体格をしている二人が一番食べてるのにも驚いていた。


隣の彼女を見ると全然平気な顔をしている。どうやらクリアできそうだと全員が

確信した。それは湧斗も同じだった。


挑戦してたか50分が経過し、そして二人は箸をおいた。


店内が静まり返る。一人ではなく二人もクリアをしているのと一人はハーフの子とは

いえ女の子だ。しかもまだ余裕があるみたいだ。


二人は称賛され色々お店と手続きをしてから店を出た。帰ろうとするとさっき一緒に

挑んだ彼女が話しかけてきた。


「あなたすごいわね。その体で」

「あ!えっと」

「碧エルよ。よろしく」

「新堂湧斗です。あのおめでとうございます」

「あなたもね。正直驚いたわ。全然食べれそうにはみえないもの」

「よく言われます。僕は料理も作るので食べるのも好きなんですよ」

「へぇ料理するんだ。私は食べる専門かな。簡単のなら作るけど。あなたはどれぐらいの

レベルの奴を作れるの?」


と話しながら近くの公園に行き、そこのベンチに座って話し合った。湧斗が料理のだいたいを

作れるというのに驚きそれなら是非作って食べさせて欲しいと言われた。


ここは隣町だからと言うとエルはそれなら自分の部屋に来ていいと言われたのでちょっと

迷ったがエルが強引に引っ張る感じで湧斗を連れ出した。


さっきの公園から10分程の所にあるマンションについた。今出会った女の子の家に

湧斗は来ている。それがすぐに実感になるのに5秒かからなかった。


リビングに脱ぎっぱなしの下着が見えてしまった。


「ごめんね片付けは苦手で」

「一人ですよね」

「そうよ。今年から日本に来たの。出身はイギリスよ日本が好きで留学しにきたの」

「そうなんですね。それで、作ってもいいんですか?買い物してないですけど」

「うん。お金はさっき稼いだけど、すぐには振り込まれないからね。今は節約しながら

だからある物でお願いしたいわ。自分だと失敗するから」


とりあえず冷蔵庫を開けると、意外としっかり材料はあった。部屋があれだったので

ここの覚悟はしてたけど調味料もあり材料もそれなりにあった。


嫌いな物がない確認して好きな味とかも聞いた。湧斗は海外の料理も何回か作った事は

あるので今回はそれに決めた。


料理を進めていく湧斗を見て感心する。エル。待ってる間にエルはお風呂に入って

来ると言って風呂場でシャワーを始めた。


そのシャワーの音に湧斗はドキドキした。さっき出会った女の子がシャワーを

しているというだけで興奮してしまい、少し指を包丁で切ってしまった。


処置をしてから料理を再開するとエルが戻ってきたが、それを見た瞬間湧斗は

持っていたフォークを落としてしまった。


エルは下着をつけずタオル一枚でやってきたからだ。


「え、エルさん!服着てください」

「あ!ごめん。普段からこうだから。もしかして興奮した?」

「それはしないほうが無理ですよ」

「正直でよろしい。私もちょっと軽率だったわね。じゃぁ着替えてくるから

進めててね。それとも一緒に部屋に行く?」

「あまりからかわないでください。作りませんよ」

「ごめんごめん」


エルは耳元でささやいてきていた。その隣に来た瞬間に彼女の綺麗な胸の先が

一瞬見えてしまった。


興奮をおさえながら料理を進める湧斗。そうしてなんとか集中しながらようやく

料理が完成した。


その後に服を着たエルがやってきてできた料理を見て驚いた。


「これ本当にあなたが作ったの?」

「はい。ここには僕しかいませんからね」

「すごいわ。実家で食べてたのそのままだわ。さっそくいただきましょ」


席について二人は食べ始めた。ちなみにさっき大食いに挑戦してからまだ二時間

ぐらいしか経過してなかったが二人は食べ始める。


湧斗が作ったのは定番のローストビーフにフィッシュアンドチップス、スコッチエッグ

等だ。材料と調味料はあったのでスマホで確認しながら作った。


「美味しいわ!お店の料理みたい。これなら王室にも出せれるわね」

「それは大げさだよ。でも美味しいって言ってくれるのは嬉しいな」


二人は食べ始めてから40分ほどで完食した。


少しゆっくりしているともう夕方になっていた。湧斗は食器を片付けてから帰る事にした。


「それじゃ僕これで帰りますね」

「おっとその前に連絡先聞かせて。また作りに来てほしいわ」

「わかりました。作るのは好きなので自分でよかったら」

「もうあなたのじゃないと物足りないかもね」

「!?」


エルは湧斗の頬にキスをした。湧斗にとって初めてのキスだった。家に戻るもエルの

事が離れなくなり料理どころではなくなったのですぐに就寝する事にした。


翌朝、あれだけ興奮したのに習慣された時間に湧斗はおきた。まだ頭から離れないが

朝食を作る事にした。



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