2/2
なぜなの・・・・
秋の季節。私はどうしていいか分からない。分からないけれど、彼に会いたい。会えばきっと、大丈夫だよと声を掛けてくれるだろう。
『詩には呪いがある』
そう前に教わったことを思い出す。私は詩は読む程度だけれど、彼は、詩なんか書いているのだろうか?彼に詩なんか書いてほしくない。彼には、歌を歌ってほしい。私のことを歌う歌を。
ことほぎの歌を歌えば、きっとあなたは振り向いてくれるだろう。けれども・・・・・私とあなたの仲は冷え込んでしまう時がある。それをどうすればいいか・・・・・人に相談したくなる。けれども相談者はNOと言い、私と彼は別れてしまった・・・・・
それで、冬になる。私はどうしたらいいか分からない。あなたは何も言ってこない。言えばきっと何か言うだろう。けれどもあなたは自分からは何も言わない。だから辛かった。




