表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
ニューワールド・ファンタズム  作者: 乙川せつ
第一部-ニューワールド編

この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

71/212

最強のモンスター・焔魔竜ルガリオン

俺が向かったのは、《死神の煉獄》。

このゲームでボスステージの次に危険なフィールド。


死神の瘴気と悪魔の魔焔が身体を蝕む。

が、《真之王道》にある「闘気操作」と「英雄之聖火」でそれを無効化する。


これから戦うのは、《焔魔竜ルガリオン》。

設定では魔王と唯一対等に戦えるモンスターとのこと。

爆炎魔法と暴風魔法を扱うらしい。


大穴に巣がある。そこがバトルフィールドだ。


「…………着いたぞ。ここが………巣だ」

《深いね》

「大丈夫さ」


「英雄之聖火」発動。

自由之大翼ジユウヘノタイヨク


背中に発現した炎翼を羽ばたかせながら、大穴にダイブする。


《装備は?》

「こいつらだ」


ストレージからそれらを実体化。


左手に神威、右手にベールリオン。


ナイトプレートだけがストレージになかった。


「…………いた!」


視認出来るだけでも全長数百メートルはあるか………。


「ここだ………!」


神滅煉獄大砲シン・フレアブラスター


ベールリオンの先から熱線を放つ。


「ガアアアアアッ!!!!!!」

「怒らせただけか………!」

《来るよ!》


ドラゴンはお返しと言わんばかりに口から爆炎を放ってきた。


竜技――――――


竜鱗障壁ドラゴシールダー!」


攻撃系統の《牙》ではなく、防御の《鱗》。


闘気と紫電の障壁で爆炎を防ぐ。


竜牙餐喰ドラゴンイーター!」


竜の顎を放つ。

しかし奴には効かない。


―――久々に………


竜牙突撃ドラグストライカー!」


竜を纏って落ちていく。


「ハアアアアアアッ!!!!!!」


暴君スタンピード発動!


フルパワーの一撃を頭部に浴びせる。


「…………ほっ、と!」


着地。


奴の姿は黒く、周囲に赤雷を纏っている。


「ガアアアアアッ!!!!!!」


突進攻撃、なら――

《神之造物》発動。


猛牛並縛鎖グガランナヲシバルクサリ!」


亜空間から伸びた鎖で竜を捕縛する。


「《ザ・プロメテウス》………!」


二刀流最上位剣技。連続二十五回攻撃――――。


「せぁああああああああッ!!!!!!」


連撃で竜に傷をつける。


その後すぐに距離をとり、


神滅竜断罪シン・ドラグパニッシャー!」


ゼウスを殺した秘剣。

闘気の超大剣を振り下ろす。


「まだいくぞ!」


神威、ベールリオン真名解放。


神威=永久之神アザリート

ベールリオン=空虚之神アクロノース


風刃起動セット導閃之光ロード・オブ・ファンタジア!」


追尾の飛天。


「全てを喰らえ、《無帰之王アストノール》!」


神之造物に宿る「竜神之顎」の真名。


生命を無に帰す召喚。


「終わらせる………」


完全切断アトミックスラッシュを二刀に付与。

概念付与で《絶対切断》を付与。


「……死ね、狂う世に飲み込まれて――――――――――〝神無撃プロミネンス〟!」


天空から無音で落下してくる流星が、ドラゴンに直撃した。


「これがラストアタックだ………!」


竜に接近し、二刀を振り上げる。


「《ソニックスラスト》!」


それぞれから放たれる片手単発垂直剣技。


首を切断した。


「グォォォオオオ………」


その声の直後、ポリゴンとなって霧散した。


「…………強かった………」


想像以上の強さだった。

ロゼラリアより強かったんじゃないか?

ホワイトディザスターを含めた、今までのモンスターを超えていた。


「…………いい戦いだったよ」


その誇り高き竜に、敬意を表する。


《援護する余裕もなかったよ》

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ