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ニューワールド・ファンタズム  作者: 乙川せつ
第一部-ニューワールド編

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幻想世界の機動兵器《エタニティセイバー》

「…………」


甘い夢から目を覚ます。


「…………」


俺は椎名ユウキ。

NFではエイルとして生きていた。


俺は、あの世界を忘れられなかった。

もう一度。

そう思い、ヒーローズ・ファンタジーにログインした。


錬金術師アルケミスト


Eirエイル


対魔獣専用人型無人戦闘機 《セルウス》《ロディオン》《アウェイキングセイバー》。


エース専用機 《ZXPSXセイバーシリーズ》。


俺専用の王国最後の最新鋭機 《ZXPS-X001アウェイキングセイバー》。

その機体は操縦系統が独特で、《加具土命》と固有操縦システムを融合させている。


メイン装備、《エクスカリバー・ゼロ》はエーテル放出による加速で、減速なしの超高速の一撃を放つことが出来る。

背部スラスター最大出力時に発現する《光の翼》は音速移動を実現。

周囲の被害を考えずその真価を発揮した場合、全身に九つあるビームキャノンからの一斉掃射で敵集団を一機で殲滅する《オールレンジフルバースト》も使用できる。



そして、ダイブ直後に気が付いた。

ストレージに、《???》のアイテムがあることに。


意を決してそれをタップすると、


強い光と共に、機神が出現した。


ZXPS-XA0010 《エタニティセイバー》


ZXPSXの名を持つ、あり得ないはずの機体。


あの時失われた、俺の機体。

アウェイキングセルウス、アウェイキングセイバーを超えた機体。


複合自然式熱核融合炉エーテルフロートニュークリアリアクターを保有し、そのエネルギーは実質無限となった。


エクスカリバー・ゼロアクティブ

超巨大なレーザー刃を持つ実体剣。


新型背部スラスター

翼を展開した状態で長く活動できる。

あまりの速さで残像が出現。


新機構・《分身》

融合炉から放出される熱を装甲ごと外部に放つことで実体を持つ分身が発現する。



これが、俺の新しい剣だ。



そして攻略ギルド 《ブリタニア》を設立。

そのギルドマスターに就任した。




俺は、エイル=ローグ。


勇者ブレイバー》だ。









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