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何事もなく…なく?

最近主人公の精神面が心配です(リアルで精神病んでるのがキャラに若干反映されてる可能性を無視しながら)

「ごめんね、予定あるって言ってたのに…」

「まぁ気にすんな、俺とお前の仲だ、こんぐらいは特に、俺からは特に何もしないから」


28日、突然悠斗が家に来て泊めてと言ってきたのだ。詳しいことは聞いてないが知ってて来てる訳なので何かあったのだと細かいことは聞かずに受け入れる。


「突然改築って言われて親に正月まで家入れないって言われて…」

「ほんとにワケありじゃねーか、思ってたんと違ったわ」


ということらしいが数日はさすがにアレなので転々とするらしい。厳密には2日、2日で無理そうならネカフェとの事。


「多分拓也の方は無理だろ、いつも通りなら」

「だよねぇ…やっぱりネカフェかなぁ」

「別に4日くらいならここでも良いがな、まぁうるさくしなければ」

「僕そんなに騒がしくしたことないけど…」

「いや、だって」

「話はご両親から聞いたわ!」

「うるさいのが付いてくるじゃん大体」

「人に向かってうるさいってなによ、最近当たり強いわね」

「少なくとも何も言わずに無断に家に上がり込むやつに対する対応としてはそこそこ適切だろうが」


愛華さんが乱入してきたわけで…まぁいいか。


「んじゃ俺ほぼずっと料理してっから昼飯になったらお前らの分だけは追加で作ってやるよ」

「あら、ありがとう」

「ごめんね…迷惑かけて」

「気にすんな…うるさくしなければ、それで十分だ」


ということでおせち作りの開始である。


「暇だし、勉強でもする?」

「あ、うん、じゃあそうしよっか」


冬休みの宿題を行うようだ、とても静かに進みそうで助かる。


ーーーーーーーーーーーーーーーーー


「ほらよ、飯だ、雑な奴だが文句言うなよ、バイトの賄いみたいなもんだ」

「これが賄いで出るならあなたの職場はとてつもないホワイトね」

「そうか」

「……おせちの何を作ったら賄いであんかけラーメンが出てくるの…?」

「……?しらね俺が食いたかった」

「雑ね、食べ終わったら持ってくわ」

「おー…じゃそれで」


程なくして黒豆を煮詰めていると


「思ってたより凄いちゃんとしたやつを作ってるのね」

「あー、そこ置いといてー」

「…、ねぇ、あなたの分は?」

「もう洗ってるに決まってるだろ」

「の割には結構溜まってるみたいだけど」

「……」

「もしかして…あなた食べてないわね」

「なんの事やら、早く戻って彼氏とイチャついててくれますかね」

「食いたかった、一人の予定…あなた自分の分を渡したのね」

「勘のいい女は敵を増やすだけだぞ、愛華さん?」


間違っては無いが、食べてないことは無い、失敗した料理は食ってるからな。


「戻ってもらえる?こっちは正月までにこれ作らないとなんだわ」

「…あなたは…もういいわ」

「おー、そうしてくれ」

「あの男、頭のネジ飛んでるんじゃないの?」

「…何があったかわかんないけど、蒼空は優しいからあんまり責めないでね…」


蒼空も愛華も悠斗に対してこのことを言わないのが割と似た者同士、性格が出てますよお二方

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